夏の風物詩とも言える野外フェス。
大好きなバンドやアーティストが見れて1日中大好きな音楽を聴いていられる夢の空間ですよね。
ただ真夏で1日中野外にいるんで熱中症はもちろん日焼け対策も重要なのは参加した人なら全員そう思うんじゃないでしょうか?
今回はそんな野外フェスでの日焼け対策やグッズをまとめましたので是非ご覧ください
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夏の野外フェスでは紫外線、日焼け対策は必須
ロックフェスなどは夏が繁忙期でほとんどが真夏の7~8月に行われます。
もちろん春や冬にもフェスがありますが、フェスマニアとしては真夏のフェスには必ず参加することは間違いありませんよね。
SUMMER SONICやFUJI ROCKそしてROCK IN JAPANやRISING SUNなどの4大ロックフェスは真夏に行われます。
そしてこの真夏の野外フェスに参加した人でその日の夜もしくは翌日に『首がヒリヒリする』とか『顔の皮がズル剥け』といったことを経験した人もいるんじゃないでしょうか?
実際、僕も野外ロックフェスには何度も参加してますがこういった経験や毎回します(笑)
これが野外フェスに参加した醍醐味もしくは思い出みたいな感じに思う人はそれを苦にしないと思うんですけど、『すこしくらいならいいけどあんまし日焼けはしたくない』って女性なら特に思うんじゃないでしょうか?
そこで真夏のロックフェスに参加するにあたってオススメの紫外線、日焼け対策グッズを紹介したいと思います。
真夏の野外フェスにオススメの日焼け止めグッズ
日焼けに関しては男性の方の中にも気にする人はいるでしょうしそれ以上に女性が気にするところでしょう。
日焼けをすることで肌が老化するとも言われていて、シミやそばかすとかの原因にもなります。
そして肌を黒くしたくないって思ってる人も中にはいるでしょう。
それでも真夏の野外フェスに参加したいって思ってる方々はやっぱり音楽が大好きで身体の一部と化してる方々なんじゃないでしょうか?(笑)
真夏の野外フェスに参加したことがある人なら分ると思うんですけどアーティストのライブを見ているときはほとんど日陰なんてないですし1日中炎天下にいることになります。
『フェスに行きたいけど日焼けを少しでもいいから抑えたい!』って思う方必見のアイテムをご紹介します
野外フェスの日焼け止めグッズ①【化粧下地】
紫外線対策で基本的なのが日焼け止めなんですが、参加したことがある人なら分ると思うんですが『日焼け止めが汗で流れて意味が無い!』って思った人もいるんじゃないでしょうか?
そして汗をかくたびにタオルで顔を拭いたりもするんで少しずつ日焼け止めが落ちていくのでこまめに塗りなおす必要があるんですよね。
そこで、女性の方なら化粧をされる方が多いかと思うんですが化粧するついでに日焼け対策も出来れば最高じゃないですか?
そんな方にオススメの化粧下地があるんです!
こちらは日焼け止めが出来てファンデーションの下地としても使えるんで化粧するついでに日焼け止めまで出来る優れものです。
しかもオーガニックで有名女性誌に何度も掲載されてるんで結構人気でトライアルセットもあるんで試しに使ってみたいって方は是非見てみてください
野外フェスの日焼け止めグッズ②【飲む日焼け止め】
そしてここ最近耳にするのが『飲む日焼け止め』です。
色んなタイプの日焼け止め対策のサプリが出来ていて内側からも紫外線から守ろうとする優れもの。
主な主成分がビタミンって事もあるんで日焼け止めだけじゃなくて肌自体にいい成分が含まれてるんでけっこう利用されてる方が増えてるようです。
『フェスだけ日焼け対策したいからそんなにいらない!』って方も余ったら普段も飲んでいただければ肌にいい成分が含まれてるので問題ないですよ。
野外フェスの日焼け止めグッズ③【帽子】
野外フェスでは多くの人がライブを見てるので場合によっては日傘をさしてると迷惑になることがあります。
そんなことから大体の人は帽子をかぶってます。
まぁそりゃそうですよねw
帽子をかぶるとはいっても前で見るにあたってはもみくちゃになり帽子を落としてしまうことだってありますよね。
そして後ろで見るにあたっても飛び跳ねたりするんでひも付きの帽子のほうが何かと便利なんです。
日焼けを全力で避けたい人はこれくらいつばの大きい帽子をかぶっておいた方がいいですよ
野外フェスの日焼け止めグッズ④【レギンス】
なんでレギンス?って思う人ももしかしたらいるかもしれませんが真夏の野外だと大体の人が靴下と短パンもしくは7分丈のパンツとかだったりするんですけど脚の日焼けを避けたいと思ってる女性の方はレギンスを履いてたりします。
『暑いやろ』って思う方もいるかもしれませんが、今ではレギンスにも夏用のものがあって冷感を感じられるものがあるんです
こんなレギンスがあるんで夏場でも安心して履けますよね。
けっこう夏フェスに参加した時にはレギンスを履いてる女性がけっこう多かったりしますから脚の日焼け対策をしたい人はレギンスを履いていった方がいいでしょう。
夏フェスでよく見かけるコーデ
夏フェスでよく見かける服装は男性女性共に共通してるところが
②タオル
③Tシャツ
④ショートパンツもしくはハーフパンツ
⑤レギンス(10分丈の長さ)
⑥くつ下
⑦スニーカー(雨の場合は長靴)
こういった服装がかなり多いです。
中には超薄手のパーカーを着ている人もいたりします。
日焼け対策をするためにパーカーを着る人もいるんですけど、それをするかしないかは任せます(笑)
写真を見ていただければ分かりますけどこういった感じの服装がけっこう多いんですよね。
他によく見かけるのがディッキーズ。
これは若い方もしくは前に行って暴れたいって人が着ていることがけっこう多いように感じます。
京都大作戦とか若い人が多いフェスに行けばこういう服装の方をたくさん見かけるんじゃないでしょうか?
FUJI ROCKみたいな中高年が多いフェスになればこういった服装の人はどちらかと言えば少ないですよね。
ただ30歳半ばを過ぎるとこういう派手なディッキーズを履くにはけっこう抵抗が出たりします(;’∀’)
念のために言っておきますが『痛い奴』って事じゃないですよ。
夏フェスを最高の思い出にするために
夏フェスに参加して『熱中症でダウンした』と言ったことになってしまうとせっかくの夏フェスが台無しになってしまいます。
参加した夏フェスを最高の思い出にするためにも紫外線対策や日焼け対策というのは大事な準備の1つです。
それを怠ってしまって後で後悔するっていう可能性があるなら事前のその可能性を潰しておいた方がいいでしょう。
日焼け対策や持ち物といった物理的な準備を完璧にしてあとは『フェスを楽しむ!』っていう心の準備を直前まで行って当日にその思いを爆発させる事で参加した夏フェスが最高のものになることは間違いないでしょう。
少しでもフェスに対する準備として参考になっていただければ嬉しいです。