夏の風物詩とも言えるロックフェス。
毎年、それが生きがいとなってる人も少なからずいることでしょう。
何度も参加してる人なら夏フェスにはどういうものが必要なのかは分かると思いますが初めて参加する人は『何を持っていけばいい?』って思う方はいらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんな方のために都市型フェスやキャンプフェスなど、どんなフェスでも役立つフェス持ち物リストをまとめてみましたので是非ご覧ください。
夏フェスの基本アイテム
夏フェスに行くにあたって『これが無いとどうにもならない』というものをまずまとめました。
『そんなもん分かってるわ!』って思うものもあると思いますが、そこは念のためってことで記載してるのでご了承くださいww
②現金
③携帯電話
④バッグ
⑤身分証明書
⑥保険証
⑦携帯のバッテリー
まぁチケットとか現金なんてのは言うまでもないっすよねw
身分証明書は今は入場時に必要になったり場合によってはアルコールを購入する時に必要になります。
そして携帯のバッテリーは普段に比べ電池の減りがかなり早いんであるといざって時に役立ちますよ。
またフェスによってはカバンを預けられるところもあるんで大きなバッグを持って行っても問題ないでしょう。
大きなバッグを持っていく場合はクロークがあるかどうかを確認しておいた方がいいです。
キャンプフェスで泊まるつもりなら気にしなくていいですよ。
夏フェスの服装は動きやすいもの
夏フェスは一日中歩き回るんで間違ってもヒールとかを履いていってはだめですよw
服装はどんなものがいいのかをまとめると
②念のためレインウェアを持参する
③熱中症予防のため帽子
④北海道などのフェスでは防寒具必須
⑤タオル
⑥汗まみれになるんで着替えは必ず持参する
と言う感じですね。
1日中、炎天下の下を歩き回って音楽を聴くことになるんで、間違ってもデートに行くような服じゃダメですw
もしそんな恰好で行けばウキますよw
そしてフェス当日の天気予報をチェックして暑さ対策、寒さ対策を忘れずにしてください。
ただし荷物はできるだけ小さい方が動きやすいので、折りたたみ可能のウェアなどが役に立ちます。
あると便利な夏フェスのアイテム
夏フェスに必須アイテム以外にもあると便利なものをまとめると
②日焼け止め
③急な雨で携帯が濡れないようにジップロック
④レジャーシート
⑤北海道などのフェスは夜寒いんでカイロがあると便利
⑥汗拭きシート
⑦コンタクトレンズ
こういったものがあると便利で他にも何か光るものとか思い出作りのために個人的に必要と思ったものを持って行っていただければOKですが無駄に持ち物を増やすとかえって不便になってしまいます。
なので荷物が多くなり過ぎないように上記のものだけを持って行ってもらえれば十分に夏フェスを楽しめると思います。
またキャンプフェスともなれば折りたためる机や椅子などがあると便利なんですが本格的にキャンプもする気満々って事になればキャンプに必要なグッズをそれぞれで持っていくといいでしょう。
経験を積むことで何が必要かいらないかが分かってくる
ここで述べたものはあくまで必要最低限のものでありこれを見た人の中には『〇〇も必要や!』って思ってる人もいらっしゃるかもしれません。
そう思った方は夏フェスの経験がけっこうある方でしょう。
何度も夏フェスに参加することで『これが必要』とか『これいらない』と言った感じで必要なアイテムの精査が出来るようになるんですよね。
これを読んでる方でまだ経験があまりない方は、夏フェスの楽しさを実感してこれから『夏フェスの達人』になるように頑張ってくださいね!