小学6年生の時に原宿でスカウトされて『仮面ライダーフォーゼ』でドラマデビューを果たし俳優以外にもモデルでも活動してる横浜流星さん。
横浜流星さんはクールでイケメンってのは言うまでもないんですけど礼儀正しくて好感度も高いですよね。
そんな横浜流星さんは長年空手をしてきたようで俳優となった現在でも空手を生かしたアクションで話題となってるんですよね。
横浜流星さんはどこで空手を学んでいたのか?
空手の実力はどれほどなのか?
いつから空手を始めたのか?
横浜流星さんの空手の実力や経験についてまとみました
Contents
横浜流星の空手の流派は極真空手!実力は世界一だった
映画『愛唄 ―約束のナクヒト―』の横浜流星。空手の達人でタフガイなのだが、今回の映画でも、彼のナイーブさは、かなりの魅力だ。本当に、上手い。その心の揺れ動きが横浜流星の顔の表情に出てきて、本当に、切なくなる。 https://t.co/ZJZ0EEATSC
— 幸せ修行道ハードボイルドホッパー映画小説漫画 (@hopper08291) June 1, 2020
人気俳優でイケメンの横浜流星さんと言えば空手っていうほどで横浜流星さんは空手をしていたことは有名な話。
俳優となった今でも空手を生かしてるアクションで他の人には真似できないようなアクションを見せてくれます。
横浜流星さんの空手アクションは映画などを見たことがある人なら知ってると思うんですがYoutubeでも一部ですが見ることが出来ます。
そんなこともあり横浜流星さんはどこで空手を学んだのか気になる方も多いようです。
横浜流星が空手を学んだところは松伏道場
おしゃれイズムで、空手の話がでたから調べてみました💕流星くんが所属していた道場💕
極真会館 千葉下総支部 松伏道場
流星くんの名前と、コメントをくれてた岡田先生のお名前を発見😍#横浜流星 #横浜流星好きな人と繋がりたい #おしゃれイズム pic.twitter.com/ta4tyPcOm6
— ゆう (@y13ts) April 28, 2019
横浜流星さんの空手の流派は極真空手。
昔K-1で有名だったフランシスコ・フィリォさんが空手を学んでいたところ。
『一撃』という代名詞で相手を一撃でノックアウトするってことで当時人気だったK-1ファイターなんですよね。
ちなみにこの極真空手って所は大山倍達さんが設立した団体で1964年に設立されてます。
極真空手は世界で1200万人もの人が所属する流派で空手としては一番有名なんじゃないかって思います。
そして横浜流星さんはこの極真空手を下総支部『松伏道場』で学んでたようです。
横浜流星は小学1年の時に空手を始めている
横浜流星さんは小学1年生の時に空手を始めたらしくって、空手を始めた理由は
『小学校に入って何か習い事をしようと思っていろいろ体験して空手が一番楽しくて興味深くて空手を習い始めました』
と語っていて「空手が楽しい」と思う小学生ってなかなか珍しいですよね。
空手は小学1年生の時に習いはじめました。最初はサッカー、野球、スイミングと、いろいろなスポーツを試したのですが、最終的に自分から『空手がやりたい』と親に言ったそうです。
試合や稽古がどんなに苦しくても、自分が一度決めたことは責任を持って貫く、という精神力は空手を通じて培うことができたと思います
引用元(peachy)
普通ならゲームしてる年代ですからね。
ただ横浜流星さんの場合はこの幼少期から空手を始めたってことが今になっても生かされてることは間違いないっすね。
空手を通じて努力や継続力など色んなものを学んだんじゃないかって思います。
横浜流星は中学3年生の時に世界大会で優勝している
横浜流星さんは2011年、当時中学三年生の時に極真空手の世界大会で13・14歳男子55kgの部で優勝してるんですよね。
ちなみにこの時、横浜流星さんが優勝したってことは松伏町の『広報まつぶし』でも紹介されてます。
世界大会っていうとオーバーに聞こえるかもしれないんですが記事によれば世界70か国の地域から869名が代表選手として参加したところで優勝してるって事から凄いことは言うまでもないですよ
しかも写真を見てもイケメンって事が分かりますし『強くてかっこいい』ってことを考えれば昔も相当モテたことは間違いありません。

横浜流星は極真空手の黒帯(初段)を取得している
横浜流星さんの当時の写真を見てみると黒い帯を付けてますよね。
てな訳で初段だってことが分かります。
黒帯っていうのは空手を知ってる人なら分ると思うんですけど、これを取るにはけっこう大変で極真空手の場合『無級』の白帯から始まって、次が『10級』です。
これをグラフで見てみると
それぞれの階級にはもちろん審査があります。
これだけ階級があるってことから黒帯を取得するのにはけっこう年数がかかりそうっていうのは容易に想像が付くでしょう。
ちなみに黒帯を所得するには平均で5~7年ほどかかるようです。
これは真面目に稽古にでて審査にちゃんと出てたらの話です。
てな訳で空手の初段って相当大変だってのが分かりますよ。
横浜流星さんはこの黒帯(初段)を所得してるってことから日々真面目に空手の稽古に励んでたっていうのが分かります。
極真空手の黒帯と他流の黒帯では雲泥の差
暇すぎてなんとなぁ~く
会報を見よって去年の福岡公演GYAO配信見てのファンからのメッセージみたいなの
愛梨のっとって
この時昇段審査前
極真空手黒帯ってゆうのはめっちゃ大変な事なんね会報にとりますって宣言して死ぬ程稽古してほんまにとってきたなぁと思うと
我ながら頑張ったなぁ~ておもたw pic.twitter.com/dVPXwMiSVO— 長渕愛梨 (@nagabuchi_airi) August 13, 2019
本当かどうかは分からないんですけども、空手経験者の方がよく言う事ですが『極真空手の黒帯と他流の黒帯は雲泥の差』って噂があります。
それだけ極真空手の黒帯を所得するのは大変だっていうのが分かるんですけども、横浜流星さんはその黒帯を所得してる訳で相当努力をしたことでしょう。
この経験で培った精神力は今でも俳優業で生かされてるんでしょうね。
横浜流星の空手の実力は今も凄かった
横浜流星さんの空手の実力は今も健在らしくってバラエティ番組に出演したときに空手を披露することが度々あるんですよね。
横浜流星さんの空手はどんくらい凄いのか見ていきましょう。
横浜流星の空手の実力①【バット折り】
横浜流星さんは『行列のできる法律相談所』に出演した時に空手の実力を披露しててバット折りを見事成功させてます。
これは素人がやると脚の骨を折る可能性があるらしくってけっこう危険なんですけども、空手の経験がある横浜流星さんにとっては難しいことじゃないのかもしれません。
他にも正拳突きで板を割るっていうのも披露されてました
横浜流星の空手の実力②【瓦割】
空手と言えば定番の『瓦割』なんですけども映画『虹色デイズ』の舞台挨拶でGENERATIONSの佐野玲於さんらと共に瓦割を披露してます。
全員瓦を割ってるんで『簡単に割れるやつやろ?』って思うかもしれないですが他の人と横浜流星さんの割り方に注目してほしいんです。
横浜流星さんだけサポーターをしてませんし割れ方が綺麗なので力の入り方が他の人と違うってことが分かります。
横浜流星は高校の時に極真空手を辞めている
横浜流星さんは小学6年生の時に現在(2023年)所属してる事務所に入ってて、高校に入学し間もなく『リアル鬼ごっこ』に出演した横浜流星さんは芝居の楽しさを実感したらしく空手を続けるか俳優になるか大学に進学するかってことで悩んだそうです。
最終的に『今しかできないことをやろう』と思い、芸能界での仕事を選択したみたいっすよ。
この時の決断を後押ししたのは親だったらしいっすね
親に言われた『人生は一度きりなんだから、流星の好きなように生きなさい』という言葉です。思えば空手をはじめた時も、芸能界に入った時も、親はすべての判断を自分に委ねてくれて。僕が俳優としての決意を固めた時も、そのスタンスは変わりませんでした。ただし、『悪いことだけはするな』と釘は刺されましたが(笑)
引用元(peachy)
そして現在は空手を辞めて俳優業に専念してます。
人生の決断を親が後押ししてくれるって凄いっすね。
子供の決断を邪魔したり否定したりしまくってるバカ親は見習えよって話です。
横浜流星は空手を辞めても毎日体を鍛えている
横浜流星さんは空手を辞めて俳優に専念するようになってからも毎日トレーニングを欠かさないみたいっすよ。
このバキバキの腹筋と筋肉を見れば分かりますよ。
ちなみに横浜流星さんの体脂肪率は5%だそうで、格闘家と同じレベルじゃないでしょうか。

横浜流星さんが日々行っているトレーニングはというと
②腹筋100回
③背筋100回
④スクワット100回
⑤ランニング
⑥縄跳び
⑦ダンベル
これを多忙な日々の中で行っているそうですが、おかしいですよw
一日中暇でもこんなん出来ませんよ。

横浜流星は極真空手を通して礼儀と根気強さが身についた?
真面目で礼儀正しい男、横浜流星✨
溢れる魅力てんこ盛り、ただのイケメン俳優じゃないよ🥰
早く世界中の人に知ってもらいたい💜#横浜流星 #ZIP pic.twitter.com/JyDPwN1dGD— yokomeg (@yokomeg1) June 14, 2019
横浜流星さんはただイケメンって訳ではなく仕事に対しても真面目で全力で取り組み礼儀正しくて好感度も高いんですよね
この礼儀正しさっていうのは幼少期から習ってた極真空手の影響が大きいんじゃないでしょうか。
空手に限らず武道っていうのは礼儀を重んじるところがあるんですよね
『礼に始まり礼で終わる』なんてことも言うくらいっすもんね。
そしてどれだけ辛くても弱音を吐かずに続けるっていう継続力もそうでしょう。
これは間違いなく空手の影響が大きいんじゃないっすかね
自分で決めた道を諦めずに進んでる今の横浜流星さんは幼少期から続けてた空手の影響が今でもこういったところで生かされてるっていうのが分かります。
ガキの頃から礼儀を知らない奴って大人になっても礼儀知らずで社会人になったら痛い目見るんですけどね。
横浜流星さんの好感度が高いのはただイケメンってだけじゃ無いというのが分かります。

まとめ
横浜流星さんは小学1年生の時に極真空手を始め中学生の時に世界大会で優勝してて黒帯を所得してます。
高校の時に俳優に専念するために空手を辞めたらしくって、空手を始めるときも俳優に専念する時も後押ししてくれたのは親だったとのこと。
今の横浜流星さんがあるのは親の存在が大きいってわけですね。
そして極真空手で培った精神力と礼儀は今でも生かされてるって事が分かりますし空手のアクションも俳優業で生かされてて唯一無二の俳優だってことは間違いありません。
空手をしていなかったら今の横浜流星さんはいないでしょうし、そもそも俳優としてこれだけブレイクしてたんかって話ですよ。
人それぞれ人生の分岐点っていうのが存在するんですが横浜流星さんはその節目節目で自分で選択しそれからは血のにじむような努力をしてるのでしょう。
今後、どんな活動をしていくか楽しみですね