滝沢カレンの母親は宮沢さゆりだが2018年にガンで亡くなっている!そしてバレエへの情熱が凄かった

ファッションモデル、タレントなどで活動していてバラエティ番組に引っ張りだこの滝沢カレンさん。

滝沢カレンさんはハーフであることはご存じの方も多いと思いますが父親がウクライナ人で母親が日本人。

そんな滝沢カレンさんの母親は亡くなっているのですが、現在もどんな方なのか気になっている方がいるようです。

滝沢カレンさんの母親はどんな人?

滝沢カレンさんの母親の職業は?

母親とのエピソードは?

滝沢カレンさんの母親についてまとめてみました。

滝沢カレンの母親は宮沢さゆり!そしてガンで亡くなっている

滝沢カレンさんはTVに出演した時に母親とのエピソードを語る事がこれまでに何度かありました。

滝沢カレンさんは父親がウクライナ人で母親が日本人のハーフなのですが、母親の名前は『宮沢さゆり』というそうです。

ちなみに滝沢カレンさんの母親は2018年7月にガンで亡くなっていることが判明し享年56歳だったそうです。

「実は昨年7月、滝沢さんのお母さんはがんで亡くなっているんです。事務所のスタッフなど、ごく近しい人にしかその事実を明かさず、仕事に穴を開けることなく頑張っています」

ウクライナ人の父親と日本人の母親の間のハーフである滝沢は、彼女の幼少期に両親が離婚し、母子家庭で育ってきた。それゆえと言うべきか、滝沢母娘の結び付きは強く、

「母親が亡くなる直前までふたりは同じマンションで過ごしていた。享年56でした」

引用元(デイリー新潮

このエピソードからも滝沢カレンさんと母親の信頼関係は厚い事が分かります。

そして2018年7月に亡くなっていて享年56歳と言う事から滝沢カレンさんの母親は1958年生まれという事になります。

滝沢カレンの母親は医者が嫌いだった

滝沢カレンさんは2018年7月に最愛の母親である宮沢さゆりさんをガンで亡くしたにも関わらずこれまで通り明るく仕事をこなしていましたのでこの精神力は相当ですよ。

ちなみに滝沢カレンさんの母親は末期ガンだったようですが無くなる1年前の時点で手遅れだったようです。

カレンのお母さんは医者嫌いだったみたいでね。末期のがんだと分かったのは亡くなる1年くらい前で、その時点ではもう手遅れだったそうです。『あれだけ病院に行ったほうがいいって言っていたのに』と、カレンが本当に悲しそうに言っていました

引用元(デイリー新潮

滝沢カレンさんは母親を病院に行くように言っていたそうです。

とは言っても余命1年と言う事を知った滝沢カレンさんは母親の体が動くうちに思い出を作ろうと一緒に旅行にも行ったりしていたそうです。

そしてお葬式で喪主を務めた滝沢カレンさんは『またママの子で生まれてきたいからね』と泣きながら言っていたとのことです。

他にも『私が頑張らなきゃ、頑張らなきゃ』と繰り返していたそうで滝沢カレンさんの笑顔の裏にはこういった悲しみがあるというのが分かります。

滝沢カレンの母親が死んだ時のエピソードって泣けるよな
のんきな野郎
のんきな野郎



滝沢カレンの母親の職業はバレエ教室の経営者

滝沢カレンさんの母親である宮沢さゆりさんは都内にあるバレエ教室『リビーナ』の代表でした。

元々バレリーナだったようで滝沢カレンさんも母親の影響からか幼少期にバレエを習っていたそうです。

TVで滝沢カレンさんが幼少期のエピソードを語っていましたが、母親が元バレリーナって事で今の滝沢カレンがスタイルがいいのはこういった経験があるからなのかもしれないですね。

経営者と言う事もあって滝沢カレンさんの母親である宮沢さゆりさんは頭も良さそうです。

それにしても滝沢カレンさんの母親がバレリーナと聞いて意外に思った方もいるかもしれません。

滝沢カレンの母親はロシア語の通訳の仕事もしていた

滝沢カレンさんの母親である宮沢さゆり『日ソ学院(東京ロシア語学院)』を卒業しているそうでロシア語がペラペラ。

こういった事から滝沢カレンさんの母親はロシア語の通訳をしていたそうです。

何故宮沢さゆりさんはロシア語を学んでいたのかと言うとバレエが関係しているそうでバレエの本場である『ボリジョイバレエ団』を見てカルチャーショックを受けたようです。

その前から滝沢カレンさんの母親は小さい頃からバレエに興味があったようで親に隠れてバレエ教室に通っていたそうですがこの『ボリジョイバレエ団』を見た衝撃からロシア語を学び始めたとのこと。

そして宮沢さゆりさんの両親が『バレエ辞めたらロシア語を習わせてやる』と言ったそうでそこからロシア語を学ぶようになったそう。

しかし宮沢さゆりさんはバレエに対する情熱がありロシアのバレエ団の公演があるとホテルにまで押しかけロシア語で話しかけていたようです。

ということから滝沢カレンさんの母親は『バレエ』と『ロシア語』に対する情熱が凄くこの2つを独学で学んで仕事に出来るレベルまで成長したという事です。

滝沢カレンさんの情熱は母親譲りというのが分かりますよね。

滝沢カレンの母親がロシア語を学んだのはバレエの為

滝沢カレンさんの母親である宮沢さゆりさんは独学でロシア語を学び高校卒業と共に内緒でバイトして貯めていたお金でソビエトに留学もしているそうです。

ソビエトに留学中は毎晩、ボリショイ劇場に通ってバレエを見ていたそうですが結局はバレリーナになる事は出来ず帰国後はロシア語の通訳として仕事をするようになります。

とは言ってもバレエ教室を経営しているのでなんだかんだで宮沢さゆりさんも夢を叶えているという事になるのではないでしょうか?

バレリーナとして舞台に立つことは出来なかったかもしれませんがバレリーナを育てる役割を果たしているのでバレエに対する情熱はものすごいのが分かります。

ロシア語がペラペラなのもバレエを学びたいという一心での事ですからね。



滝沢カレンの母親の教育は超スパルタ

滝沢カレンさんの母親である宮沢さゆりさんはバレエに対する情熱が凄い事が分かりましたがこういった経緯もあってか滝沢カレンさんにもバレエを幼少期に習わせています。

滝沢カレンさんがバレエを習っていたのは3~14歳の間の時で本気でバレリーナを目指していたそうです。

滝沢カレンさんの身長を伸ばすために母親である宮沢さゆりさんは身長を伸ばすために足を引っ張ったりしていたそうで自分の夢を娘に託そうとしていたのかもしれません。

そして多忙だった母親の代わりに滝沢カレンさんの面倒を見ていたのは祖母だったようですが祖母も厳しい人だったようで

祖母は厳格な人物で、食事中は会話は一切禁止、BGMはオペラ、習い事はバレエという環境で育った。

引用元(Wikipedia

このエピソードを見ていると滝沢カレンさんの祖母はかなりヤバイ人にも思えますが、滝沢カレンさんが小学生の頃いじめにあっていると

「大きいんだからやり返しちゃえばいいのよ」「コンプレックスを武器にしろ」と助言をしていたそうです。

この祖母の助言から滝沢カレンさんは言い返すようになり次第にいじめられなくなったそうですよ。

滝沢カレンの母親は1992年に離婚している

滝沢カレンさんの母親である宮沢さゆりさんは1992年に離婚しています。

ちなみに1992年というのは滝沢カレンさんが生まれた年ですが、滝沢カレンさんがまだ母親のお腹の中にいるときに離婚したそうです。

離婚原因は父親の浮気が原因だったようで滝沢カレンさんは両親が離婚している事についてこのようにコメントしています

『超ハッピーな生き別れってやつです。知りもしない。お腹の中にいるときに生き別れ』

と語っていて両親の離婚の事を『超ハッピーな生き別れ』って言うところが滝沢カレンさんらしいですし面白いですよ。

内心どう思っているのかは分かりませんが生まれる前の事なので恐らくマジで気にしていない可能性がありそうです。

滝沢カレンの母親はウクライナ人が好き

滝沢カレンさんの母親である宮沢さゆりさんは2017年4月にTVに出演した時に『ウクライナ人の彼氏がいる』と語っていました。

2017年といえば宮沢さゆりさんが亡くなる1年前ですし末期のガンだという事が分かった頃ですよ。

この時に彼氏がいるって滝沢カレンさんの母親は凄いパワフルですよね。

そして滝沢カレンさんの母親は『ウクライナ人は一番いい!』と滝沢カレンさんに力説していました。

ウクライナではロシア語もかなり普及しているという事もあり宮沢さゆりさんにとってはコミュニケーションが取りやすいというのも理由として考えられます。



滝沢カレンの日本語がおかしいのは母親が原因

滝沢カレンさんが語る日本語は要所要所でおかしいところがありますよね。

これが滝沢カレンさんの唯一無二の部分であり人気の要因でもありますが、ハーフとは言っても母親と祖母に育てられた滝沢カレンさんは日本人に育てられているはずです。

それなのに何故このおかしな日本語を使うのか?

ここに関しては母親の宮沢さゆりさんが関係していて滝沢カレンさんが幼少期の頃からロシア人がよく家に遊びに来ていたそうでロシア人と色々と話すことから日本語もおかしな感じになってしまったようです。

宮沢さゆりさんはロシア語の通訳の仕事をしていたのでロシア人が家に遊びに来るのはおかしなことではありませんからね。

とはいってこの幼少期の環境が今の滝沢カレンさんのおかしな日本語を作ったのは間違いないでしょう。

まとめ

滝沢カレンさんの母親は2018年7月にガンで亡くなっていてその悲しみを抱えながら滝沢カレンさんは笑顔を振るまっていた事が判明しています。

そして滝沢カレンさんの母親はロシア語の通訳の仕事をしていて途中からバレエ教室の経営もしていたそうです。

バレリーナとして舞台に立つという夢を叶えることが出来なかった宮沢さゆりさんですが、その後は娘の滝沢カレンさんが芸能界で活動しバレエ教室を経営していたことからも後世に色々と残していることが分かります。

その母親の思いを滝沢カレンさんが受け継ぎ今も頑張り続けているのですが、滝沢カレンさんの今は母親が作ったと言っても過言ではないでしょう。

そして滝沢カレンさんも結婚をしたことで宮沢さゆりさんも喜んでいるでしょう。
滝沢カレンの旦那はテラスハウスに出演していた太田光るで過去に熱愛がスクープされている 滝沢カレンさんの幸せを見守っているのではないでしょうか。



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