ONE OK ROCKのボーカルのTakaさんは森進一さんと森昌子さんの息子って事は有名ですが、何よりも流暢な英語に驚く人も多いみたいですね。
曲を聴いててもTakaさんの英語の発音はめちゃくちゃ流暢ですもんね。
そんな事から『Takaって留学してた?』とか『どんな勉強した?』って思ってる人も多くいるみたいですね。
Takaさんの英語の勉強法は?
実際に英語はペラペラなのか?
留学してたのか?
Takaさんの英語力にまつわる情報をまとめてみました。
Contents
Takaの英語は海外でも通用するレベルでほぼ完ぺき
ONE OK ROCKは今や日本だけじゃなく海外でも活動してて台湾やアジア圏内でも絶大な人気を誇ってるモンスターバンド。
そんなONE OK ROCKのボーカルを務めるTakaさんは海外メディアのインタビューに答えることもけっこうあってそこでは流暢な英語で話しています。
これだけ聴いてると『Takaって英語ペラペラなんや』って思いますよね。
実際にフィリピン人の英語講師の方がTakaさんの英語について
『ナチュラルな英語で聴き取りやすかったです』
と答えるほどなんですよね。
たしかに素人が聞いてもナチュラルな英語ですもんね。
Takaの英語はナチュラルだが改善すべき点がある
Takaさんの英語に関しては外人が聞いてもほとんどの内容が理解できるほどイントネーションや話の流れが自然だそうです。
とのことからもTakaさんの英語は完璧のようにも思えるんですけど英語の講師の方がおっしゃる内容ではまだ改善すべき点があるとのこと。
いくつか気になる発音がありました。例えば、/ei/,/ou/,/th/の音です。母音が連続する発音が少し苦手なのかなという印象を受けました。
引用元(ハルヨン)
素人からしてみたら『何それ?』って話なんですけども・・・
ただTakaさんの英語に関しての改善点はこれくらいでそれ以外の発音は明確で問題ないとのことなんで『ほぼ完ぺき』って事が分かりますよね。
Takaの英語の勉強法は?
Takaさんの流暢な英語はどこで学んだものなんでしょうか?
一般の方も中学、高校もしくは大学で英語を学んでるはずです。
数年間英語を学んでもナチュラルな英語を話すどころか全く喋れないって人が大半でしょう。
英単語は覚えてもナチュラルな英語を話せるわけじゃありませんからね。
Takaさんの英語力の真相に迫っていきましょう。
Takaの英語力の秘密①【洋楽をたくさん聴く】
★ONE OK ROCKのtakaに学ぶ英会話マスター法★
●洋楽をたくさん聴く
英語の偏差値は40だったそうですが、アメリカのロックバンドが好きで洋楽をたくさん聴くこと耳を慣らしていたみたいです!
話せるようになりたいという気持ちがあればいつ始めても遅くないはず!pic.twitter.com/u8fwGcFE3m— 日本製バイリンガルになるためのメソッド (@enjoyenglish_kh) May 10, 2021
Takaさんと言えばリンキンパークなどが好きで昔からよく洋楽を聴いていたって事はファンなら知っているでしょう。
邦楽では『ELLEGARDEN』が好きって事も有名ですよね。
ELLEGARDENの細美武士さんもかなりナチュラルな英語を話しますもんね。
幼少期からかどうなのかは知りませんけど、こういうナチュラルな英語を聞き続けていることがTakaさんの英語力を高める秘訣だった事は間違いなさそうです。
それを個人でやろうと思うと中々出来なかったりしますが今だと自宅で低価格で学べる英語レッスンもあります。
エイゴックスというのが人気のようなので『Takaみたいにネイティブな英語を話せるようになりたい!』と思っている方はチェックしてみてください。
オンライン英会話部門で3冠を達成した人気のレッスンです。
値段もかなり安いですし無料体験もありますので、初めての方も安心できますよね。
ということから『Takaさんみたいなナチュラルな英語を話したい』って思ってる人は洋楽を日々聴いたりして私生活の中でナチュラルな英語聞く習慣を身につけたほうがいいって事ですね。
Takaの英語力の秘密②【学生時代】
Takaさんと言えば高学歴でも有名で中学校は慶應義塾湘南藤沢中等部で高校も慶応義塾湘南藤沢高等部で超難関の高校に入学しています。
まぁ高校は中退したんですがこの慶応義塾湘南藤沢中等部といえばアメリカンスクール並みに帰国子女がいるところでめちゃくちゃ英語が飛び交ってる中学だそうです。
中学時代からそんなところで暮らしてた事を考えればそりゃ英語もあんだけ流暢になるわって話ですよね。
そして洋楽をずっと聴いてたって事からも分かるんですがTakaさんの英語力の秘密は
『ずっとネイティブな英語を聴く環境にいた』って事なんです。
そりゃそうやって思う人もいるかもしれないですけど、この環境でずっといるのも初めはけっこう違和感を感じたりしますし結構ストレスを感じる人も多く挫折する人もいますからね。
その環境に自分を置いていたって事からTakaさんのストイックさが伺えますし何よりも『好きだから』って思いが強かったんじゃないでしょうかね。

Takaは今も英語で困る時がある?
海外メディアのインタビューでもスラスラ英語で答えてるTakaさんは現地で言葉が通じずに困るなんて事はなさそうですが、過去のインタビューでこのように答えてます。
『僕もそんなに英語を喋れる方ではないので』
『現地では軽く困る時がある』
って言ってたことがあります。
『嘘やろ』って思ってしまうんですがこれに答えてた時は2012年の話なんで現在(2023年)この時に比べたら確実に英語力はアップしてることは間違いないと思うんで今は現地で困るなんて事は無いんじゃないでしょうかね。
とりあえず昔は困ったことがあるって事なんでそれは誰でもそうですよねw
日々英語力をアップさせるためにTakaさんは努力をしてると思うんでこの時よりも確実に英語力はアップしてるでしょう。
Takaが英語力の最大の要因は環境にある
takaのインスタライブ録画してるやつみたけどすごい。(笑)
takaみたいに英語ペラペラに喋れるよーになりたい。(笑)— リッキー (@0223rikiya) February 14, 2020
Takaさんの英語力は日々アップしてる訳ですが、しかもこの英語力は英会話教室に通った訳でもなくほぼ独学で習得したって事が上記で分かったとは思うんですがただ英語を聴き流してるだけじゃこんなスピードで英語が上達するとは思えません。
何でもそうですけどインプットとアウトプットを繰り返し行わないと上達なんてあり得ません。
Takaさんの場合は現在はもちろん中学時代も英語をアウトプット出来る環境にあったからって事が大きいと思います。
普通の人ならプライベートでそんな環境に置こうと思えば『英会話教室に通う』って事くらいしか無いですよね。
もちろん海外留学なんてのも手段ではありますが、そんな環境で英語力をアップさせるために必要な事をまとめてみました
英語力アップに必要な事①【分かったフリをしない】
相手が英語で色々話すと『分からんし!』と頭で思った瞬間嫌になって分かったフリをする人もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
それをしてしまうと次に同じことを言われた時にまたそうなってしまいますし英語力アップに繋がりません。
Takaさんのインタビューを聴いてても相手が英語で色々と話してても質問の内容をしっかりと確認してます。
分からない時は『What’s that?』とか言って聞き返してますからね。
これは日本人ならではなのかもしれないですが聞き返すことが恥ずかしいとか相手に失礼と思って聞かない方って多いですよね。
分からない時はスルーせずに理解することが大切なんです。
英語力アップに必要な事②【相槌は必ずする】
これは日本語で話すときもそうですけど英語で話す時も相手の言ってることが分かった場合は何かしらの相槌をいれるようにしたほうがいいそうです。
英語でも無反応よりも何かしらの相槌を入れた方が印象としてはいいですし、その相槌も大切なアウトプットになりますので1言でもいいから多くのアウトプットをすることを心掛けることで英語力アップに繋がるって事ですね。
英語力アップに必要な事③【シンプルに話す】
Takaさんの英語を聴いてて思うことは『シンプルに答えてる』っていうのが見て取れます。
まぁ英語力に自身が無い人は必然的にシンプルになるとは思いますけど、慣れてきてからもシンプルに相手に伝えるって事を心掛けた方が英語力アップに繋がるようです。
難しい文法などを高校時代とかに学んだりするとは思いますけど、そんなもん使わなくても英語で話す事は可能なんで話せない時にそんな難しい文法を使おうなんて思わずにシンプルに話す事を心掛けた方がネイティブな英語を話すきっかけになるみたいですね。

まとめ
Takaさんの英語力については中学時代の環境、そして日々洋楽を聴くことで毎日流暢な英語に触れていたって事が大きいことが分かりました。
もしかしたら幼少期から英才教育を受けてた可能性もありそうっすけどね。
そしてTakaさんの環境からしてインプットしたものをアウトプット出来る環境が整っていたって事が大きいのが分かります。
普通の高校で英語を学んでもアウトプット出来る環境なんて無いですからね。
だから『テストのために英単語覚えて終わり』になってる人が多いんで数年間英語を学んでも話せないって人が多いんでしょう。
またTakaさんに関しては洋楽が好きって事を考えれば昔から『英語を話せるようになりたい』って強く思ってた可能性もあるんで、そういった思いが今のTakaさんの英語力を作ってるんでしょうね。