柴田恭兵は2023年現在も俳優活動していて病気を克服しているがあまり見なくなった理由は?

1975年にミュージカル『十月は黄昏の国』にデビューして以降『あぶない刑事』など様々なヒットドラマに出演している柴田恭兵さん。

2006年に肺がんと診断されその後は活動を休止していました。

そんな柴田恭兵さんは現在(2023年)、全盛期ほどTVで見ることは無くなりましたが今も俳優として活動しているようです。

柴田恭兵さんの最近の活動内容は?

病気の状態は?

柴田恭兵さんの近況についてまとめてみました。

柴田恭兵は2023年現在も引退していなくて俳優として活動している

柴田恭兵さんの代表作と言えば1986年から放送された舘ひろしさんとのコンビで主演を務めた『あぶない刑事』を思い出す方が大半では無いでしょうか?

他にも『野蛮人のように』など様々なドラマに出演し全盛期の頃は主演作が20本を超えるほどでした。

しかし2006年7月に初期の肺がんと診断されその後は自宅療養をして出演数は激減しています。

そんな柴田恭兵さんは現在(2023年)どんな活動をしているのか気になっている方もたくさんいるようです。

引退説などが流れたこともあったようですが、現在(2023年)も全盛期ほどでは無いですがドラマに出演しています。

2022年に放送された『両刃の斧』に井浦新さんとのダブル主演で出演していました。

柴田は連続ドラマ初レギュラーとなった『大追跡』(日本テレビ系/1978年)から、舘とコンビを組んだ“あぶデカ”こと『あぶない刑事』シリーズ(日本テレビ系)までコミカルな演技の印象が強いが、シリアスなサスペンス作品でも刑事役を熱演し演技の幅を見せてきた。

その最新作が大門剛明の同名小説を映像化した『連続ドラマW 両刃の斧』だ。井浦新とのW主演で、2人の娘を失うという悲劇に見舞われた元刑事の柴崎佐千夫を演じている。

引用元(realsound

このドラマはWOWOWで放送されていたので知らない方もたくさんいると思いますが、柴田恭兵さんは現在(2023年)も俳優として活動されています。



柴田恭兵は2023年現在、病気を克服している

柴田恭兵さんは2006年7月に肺がんの初期段階であることが発覚しています。

同年8月に退院して自宅療養生活を送っていましたが、2006年12月に放送されたドラマ『ハゲタカ』で復帰をしています。

肺がんになった原因としては柴田恭兵さんがヘビースモーカーだったからだそうで、それが原因で肺がんになったそうです。

このことを知っている方は柴田恭兵さんの病気は今どうなのかと思っている方がいるようです。

調べたところによればその後は柴田恭兵さんは芸能界に復帰して全盛期ほどではありませんが、ドラマにも出演しているのでガンは克服しているでしょう。

もし肺がんを再発しているのであればニュースになると思われますが、復帰してからはそんな話を一切聞きませんし数年以上の月日が流れている事からも柴田恭兵さんは現在(2023年)病気に関しては心配はいらないのではないでしょうか。

初期段階で発覚したことが幸いだったと思いますが、発見が遅れたら今の柴田恭兵さんを見れなかった可能性がありますよね。

柴田恭兵が現在、痩せすぎていると心配の声もあった

柴田恭兵さんの病気に関しては現在(2023年)特に噂を聞かないので2006年の発覚した肺がんに関しては心配はいらないと思われます。

しかし、最近の柴田恭兵さんの姿を見て『痩せすぎ』と心配している方も中にはいます。

2020年以降の柴田恭兵さんを見ると確かに痩せているようにも見えますが、病的な痩せ方をしているようには思えません。

柴田恭兵さんは元々スリムな体型でしたし、痩せているのは今も昔も同じです。

そして柴田恭兵さんは今も大好きな野球を楽しんでいます。

病気だったら野球をすることは出来ませんから、現在(2023年)柴田恭兵さんは元気であるのは間違いないでしょう。

柴田恭兵は以前死亡説や引退説が流れたことがあった

肺がんになって以降は出演するドラマや映画が激減したことから一時期、柴田恭兵さんには死亡説や引退説が流れたことがあります。

しかし現在(2023年)も柴田恭兵さんは元気ですし俳優として活動しています。

もし柴田恭兵さんレベルの方が芸能界を引退したり死亡したりすれば間違いなくニュースになるでしょう。

死亡したというニュースなどは一切ありませんし、これは完全なガセです。

上記でも説明しましたが、現在(2023年)柴田恭兵さんは野球を楽しんでいるようですし元気でありドラマにも出演しています。



柴田恭兵を現在、メディアであまり見なくなった理由

柴田恭兵さんは現在(2023年)肺がんを克服していてその後は野球も楽しむほど体調に関しては健康であると思われますが、それなら何故以前に比べてメディアへの出演が激減したのでしょうか?

俳優としての実力や実績に関しては言わなくても皆さんご存じだと思いますし仕事が無いということはまずないでしょう。

上記でも説明した通り最近もドラマで主演をやっていましたし、他にも柴田恭兵さんにはオファーはあると思われます。

しかしドラマに出演する本数を調べてみると年に1本あるかどうかですよね。

このことから現在(2023年)柴田恭兵さんは仕事をセーブしている可能性があると思われます。

肺がんになって以降こんな感じなのでもしかしたら身体を気遣っているか趣味を楽しんでいるのではないかと個人的に思います。

芸能界で活動するには相当なストレスがあると思われますし、柴田恭兵さんも例外ではないでしょう。

今まで多忙な日々を過ごしてきたので現在(2023年)自分のやりたい事をメインでやっていて趣味を楽しんでいる可能性が高いのではないでしょうか。

あぶない刑事時代の柴田恭兵を現在も大好きな人がたくさんいる

柴田恭兵さんと言えば外せないのが『あぶない刑事シリーズ』ですよね。

現在(2023年)もTVで再放送されたりしていますし今もあぶない刑事のファンはたくさんいるようです。

20年以上の月日が流れてもこれだけ愛されるドラマに出演していた柴田恭兵さんの演技力はやっぱり凄いというのが分かりますよね。

まとめ

柴田恭兵さんは現在(2023年)病気を克服していて俳優として活動しています。

しかし肺がんになって以降は出演ドラマの本数が激減しています。

これに関しては仕事が無いという訳では無いと思われますし、恐らく柴田恭兵さんは現在(2023年)仕事をセーブして趣味を中心にストレスフリーな生活を送っている可能性がありそうです。

今も柴田恭兵さんが出演していたあぶない刑事は人気ですし、今後も何かドラマに出演してほしいですけどね。



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