ハンバーガーチェーン『モスバーガー』を運営するモスフードサービスの創業者で初代代表取締役社長を務めた櫻田慧さんは日本の実業家の中でもかなり有名な方ですよね。
そんな櫻田慧さんは1997年5月24日に東京都内の病院で死亡しています。
櫻田慧さんの死因はくも膜下出血と診断されています。
しかし本当の死因は『腹上死(ふくじょうし)』だという説があります。
櫻田慧さんの死因が『腹上死(ふくじょうし)』と言われている理由は何なのか?
櫻田慧さんの死因や経歴などなど気になる情報をまとめてみました
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モスバーガー創始者の櫻田慧の死因はくも膜下出血と公表されている
■■櫻田慧(モスバーガー創業者)の言葉■■ 『社会に貢献する仕事をすれば、利益は自然についてくる。』(※1972年、日興証券の同僚3人でモスフードサービスを設立し、同社代表取締役社長に就任。1997年(60歳)に死去。) pic.twitter.com/kmHUUkcpPT
— 勉三 (@benchan_2020) October 30, 2020
1972年に『モスフードサービス』を設立し初代代表取締役社長に就任している櫻田慧さん。
『モスフードサービス』というのはモスバーガーを運営している会社ですがモスバーガーを知らない人はおそらくいないでしょう。
それくらい有名なハンバーガーチェーン店ですからね。
現在では国内に1200店舗以上があって日本人好みのハンバーガーを提供する事をコンセプトに掲げて大成功を収めている会社。
そんな『モスフードサービス』の創業者で初代社長の櫻田慧さんは実業家としてもかなり有名で知っている方も多いですよね。
櫻田慧さん1990年に社長から代表取締役会長に就任していますが1997年5月24日に東京都内の病院で死亡しています。
櫻田慧氏(さくらだ・さとし=(株)モスフードサービス代表取締役会長)24日午前10時36分、くも膜下出血のため東京都中央区の病院で死去した。
引用元(日本食糧新聞)
という事から櫻田慧さんの死因は『くも膜下出血』と発表されていることが分かります。
櫻田慧の死因である『くも膜下出血』ってどんな病気?
知っている方もいれば聞いたことくらいはある方も多いであろう『くも膜下出血』
櫻田慧さんの死因である『くも膜下出血』ってどんな病気なのか、知らない方に説明すると
くも膜下出血は、脳を覆っている組織(髄膜)の内側層(軟膜)と中間層(くも膜)との間にあるすき間(くも膜下腔)への出血です。
引用元(MSDマニュアル)
この『くも膜下出血』が起こると突然激しい頭痛が起こり短期間意識を失うようです。
そして『くも膜下出血』の前兆症状としてあるのが
②視力低下
③めまい、吐き気や嘔吐、意識低下
などが前兆としてあるようで原因として言われていることが
・高血圧
・喫煙
・飲酒
などがあるようです。
ということから櫻田慧さんも前兆として上記のようなことがあった可能性がありますよね。

モスバーガー創始者の櫻田慧の本当の死因は腹上死と言われている理由
これは逆でしょう。モスバーガーの創業者櫻田慧氏が木原光知子の家で死んだという話し。勝手に腹上死とか憶測で言われている件。 https://t.co/rI6Huufq8s
— 東京太郎 (@tokyotarou) July 10, 2017
櫻田慧さんの死因は『くも膜下出血』と公表されているのですが、その裏で『腹上死(ふくじょうし)』じゃないかと言う説がネット上では噂されています。
『腹上死(ふくじょうし)』とは別名『性交死(せいこうし)』とも言われていてセッ〇スしてる最中に突然死する事です。
何故、櫻田慧さんの本当の死因が『腹上死(ふくじょうし)』と言われているのか?
その理由を見ていきましょう。
櫻田慧が病院に運ばれる前にいた所が愛人のマンションだった
櫻田慧さんは東京都内の病院で死亡が確認されたのですが、病院に運ばれる前にいたのが愛人が住む墨田川近くの高級マンションだったそうです。
そして櫻田慧さんは妻もいて既婚者だったのですが、浮気をしていたという事になりますよね。。
その愛人として噂されているのが元水泳選手で東京オリンピックにも出場した木原光知子さん。
引退後はタレント、実業家として活動されていて櫻田慧さんが亡くなった時、木原光知子さんは49歳でした。
ということから60歳と49歳の不倫関係という事で櫻田慧さんはかなり凄いなと感じます。
そんなこともあってか『ヤッてる最中にくも膜下出血になったんじゃね?』と噂され櫻田慧さんの本当の死因は『腹上死(ふくじょうし)』ではないかと噂されています。
ガチで『腹上死(ふくじょうし)』だったのかは定かではありませんが、可能性としてはゼロじゃありませんがね。
櫻田慧と木原光知子が愛人関係になった理由
櫻田慧さんと木原光知子さんはどのような流れで愛人関係になったのか?
木原光知子さんはモスバーガーの豪華保養所の内装にアドバイスをしたりして当時会長だった櫻田慧さんを支えていたそうです。
そしてモスバーガーの会合にも同席することもあったようで、仕事から愛人関係に発展したことが分かりますよね。
また櫻田慧さんの嫁に関係がバレないように側近の方たちには口封じをしていたとも言われています。
ちなみに木原光知子さんも櫻田慧さんが亡くなった10年後の2007年に同じ死因の『くも膜下出血』で亡くなっているって事で運命的な感じもしますね。
しかも木原光知子さんが亡くなったのが59歳。
櫻田慧さんが亡くなったのが60歳だったので、亡くなった年齢も近いですからね。

櫻田慧の死因のくも膜下出血は性交中に起こる事が多い
sex中の脳卒中、特にクモ膜下出血、脳出血は意外と多いのです。10年以上脳外科医として働いていますが
本妻だったことは1回だけ。他は全部不倫中の発症。
興奮度が違うからなのか神様が怒っているのか、どっち?— 脳外科医ふみ@フランス🇫🇷パリ (@inParis22122975) October 10, 2020
櫻田慧さんの死因である『くも膜下出血』とセッ〇スは関係がないのかという事を調べたところ、実際に性交中に脳卒中やくも膜下出血になるという事例は多いようです。
興奮度がヤバすぎてって事もあるでしょうし、しかも櫻田慧さんは高年齢でしたからね。
性交中に興奮しすぎてそのままバタンと倒れたって可能性もあり得ますよね。
となれば『腹上死』って可能性もガチであり得そうですよ。
愛人の家にいて病院に運ばれるって考えられるのはこれしかないっすもんね。
何もしてない時に倒れたってなると前兆があるはずですし突然何かが起きる事ってセッ〇スしかないでしょw
モスバーガー創始者の櫻田慧は社長としての手腕は凄い
櫻田慧さんは死因で噂されていることは『腹上死』って事であまりいい事は言われてませんが、モスバーガーの社長としても手腕は超敏腕。
櫻田慧さんは1960年に日本大学経済学部を卒業して、日興証券に入社しますが1965年に退社。
そしてロサンゼルスで知ったトミーズのハンバーガーを日本人向けにアレンジした『モスバーガー』を1972年日興証券の同僚3人で事業化させ『モスフードサービス』を設立。
櫻田慧さんは日興証券に勤めていた時から優秀で実績を高く評価されていました。
ちなみに日興証券を退社した理由は
『いつまでも現状に甘んじていては人間的に成長しない』
『自分の納得のいく仕事に情熱のすべてを賭けてみたい』
という思いから後輩2人を連れて『モスフードサービス』を設立し独立。
その後は『一つの街に一つのモスバーガーを』という合言葉を掲げて急成長を遂げていて今でも多くの店舗を構えています。
このことから櫻田慧さんは若い頃から優秀で向上心に溢れていたことが分かります。
『モスフードサービス』を設立してからも手腕が凄くてカリスマ的な存在感があったようです。
今ではハンバーガーチェーンとしてマクドナルドに次ぐ規模なので現在も櫻田慧さんの教えは受け継がれていることが分かります。

出来る社長はモテるから愛人がいるのは当たり前?
櫻田慧さんの事を色々と調べてきましたが死因が『腹上死』というのは確定ではありませんが愛人がいたことは間違いありません。
そして『敏腕社長』と呼ばれる方に愛人がいるというのはよくある話だそうです。
『課長 島耕作』ってマンガを見たことがある方なら女性との絡みが良く出てきますよね。
現実でもそこんところは変わらないようで
かっこよく頑張ってるビジネスマンの横には必ず愛人がいたりして、しかも愛人も幸せに暮らしてたりすると「できる男だね」となるんですよね。
憧れますよ、そりゃ。
結局、仕事ができて頭が良くて、経験豊富で話も面白くて、さらに金も時間も手にしてて、心に余裕もあって、周りから尊敬されていると、その時点でモテるじゃないですか。
できる社長が女性にモテるのは、当たり前なんですよ。
引用元(社長工場)
芸能人が結婚した相手が『青年実業家』とか『投資家』というのはよく聞く話ですしね。
櫻田慧さんも例外ではなくて嫁がいてもモテていた事は間違いなさそうです。
まとめ
モスバーガー創始者の櫻田慧さんの死因は『くも膜下出血』ですが、本当は『腹上死』という可能性があるという事を調べたところゼロでは無さそうって事が分かります。
理由をまとめると
・愛人の家にいた
・性交中にくも膜下出血になる事は意外と多い
この要因を見れば死因のくも膜下出血はセッ〇ス中に起きたんじゃないかと思ってしまいます。
ただ死因はともかくモスバーガーをここまで大きくした櫻田慧さんのマインドは今でも生きていることが分かりますし日本に多大な影響を及ぼしたことは間違いないでしょう。