『ぼくんち』や『毎日かあさん』などのヒットドラマを世に送り出した漫画家の西原理恵子さん。
カメラマンの鴨志田穣さんと結婚してDVなどが話題になりましたが娘の鴨志田ひよさんがブログで虐待を暴露した事でも話題になりました。
西原理恵子さんの娘である鴨志田ひよさんはどんな人?
ブログで明かした虐待の内容は?
現在(2023年)の親子関係は?
西原理恵子さんの娘である鴨志田ひよさんについてまとめてみました。
Contents
西原理恵子の娘は舞台女優の鴨志田ひよ
西原理恵子さんの漫画『毎日かあさん』でも登場したことがある『ぴよ美』は実の娘を表現したキャラクターでこの漫画は2017年にベストセラーとなっています。
そんな西原理恵子さんの娘は舞台女優として活動している鴨志田ひよさん。
以前は西原ひよという名前で活動していましたが、現在(2023年)は鴨志田ひよに改名されています。
西原理恵子さんの娘である鴨志田ひよさんのプロフィールを簡単にまとめると
本名:鴨志田ひよ
職業:舞台女優
見た目からもメンヘラというのが見て取れますが、精神を安定させるものが『可愛い爪』だそうです。
そして父親はカメラマンの鴨志田穣さんですが、3歳の時に離婚していて7歳の時に亡くなっています。
そんな西原理恵子さんの娘である鴨志田ひよさんですが、西原理恵子さんの事を『毒親』と告発したことで話題になりました。
告発した内容がどんなのもなのかを見ていきましょう。
西原理恵子の娘である鴨志田ひよがブログで毒親告発して話題
♥ – ひよだよ
西原理恵子さんの娘さん、毎日かあさんでは聞き分けのよい、いろいろわかってる女の子として描かれてた記憶だったけど、こんなつらい思いをしてたと知ってかなりショックを受けている https://t.co/bMQueWN7Ze— タビトラ (@tabitora1013) June 1, 2022
西原理恵子さんの娘である鴨志田ひよさんが2020年に投稿したブログで西原理恵子さんが毒親であることを告発して話題になりました。
ブログを見た方ならご存じだとは思いますが内容があり得ないくらいにエグイものですが、たしかにこれは毒親になりますよね。
漫画『毎日かあさん』で娘を表現して名前の由来が
『ひよどりのひよ』と明かしていましたが漫画でこのような表現をすることから娘に対してかなりの愛情があるのかと思いきやそうでもなかったようです。
鴨志田ひよさんがブログで明かした内容をまとめましたのでご覧ください。
娘の鴨志田ひよがブログで告発した内容①【整形】
まず鴨志田ひよさんがブログで明かした毒親の内容が12歳の時にブスだという理由で二重整形をさせられたこと。
12歳の時ブスだからという理由で下手な二重にされ、後に自分で好きなデザインで話の会う先生に二重にしてもらったら、自分のことが好きでたまらなくなった。
引用元(ひよだよ)
日本で整形するというのは中々あり得ませんし、しかも自分の娘をブスだからという理由で整形させる親ってどういう事なんでしょうね。
韓国であれば未成年でもプレゼントで整形なんてのはあり得る話だと思いますが、しかも下手な二重整形ということでこの時の鴨志田ひよさんはどんな気持ちだったんでしょうね。
娘の鴨志田ひよがブログで告発した内容②【個人情報】
続いては無断で鴨志田ひよさんの本名や外見などをコンテンツとして大もうけした事を明かしています。
お母さんは何を思って私の許可無く、私の個人情報を書いて、出版したんだろう。
本を出版する、たくさんの人が関わって、たくさんの大人が確認して、たくさんの人がお金を払って買って、そして私はごはんたべたりする。
最終的に私がご飯を食べているからそれでいいのでは?と、思ってしまっていたけれど、個人情報をつかって印象操作をしたり、人が嫌がっていることを無理矢理することはぜったいに許されることじゃない。
引用元(ひよだよ)
その個人情報の内容は現在削除されているブログに書かれていました。
家庭の方では、ハロスクール、の時に、無断で私の本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとして扱い親が大儲けしていた。リストカットの事は書かれていなかった。
このころ、初めて精神科に行った、家庭環境を聞かれると直ぐに児童相談所に連絡しますと言われた、私はそんなことされたら殺されると思い、泣きながらやめてくれと懇願し、サインバルタをもらって帰った
引用元(まいじつ)
これは大ヒットした漫画『毎日かあさん』の事で娘の鴨志田ひよさんが承諾していないにも関わらずプライベートを暴露されメンタルを壊された事を明かしています。
この暴露によって大炎上して家族を切り売りしてボロ儲けした西原理恵子さんに非難の声が続出しました。
娘の鴨志田ひよがブログで告発した内容③【暴言】
鴨志田ひよさんはブログで親戚のおじさんが来た時に西原理恵子さんが言った暴言についても明かしています。
「私にあばずれ、クソ女、ヤリマン、ゴミ、そんなふうに言ってたお母さんは私の個人情報をばらした上に私のメンタルを壊して、その、個人情報のせいで、バイト先に変なおじさんが来たり、学校でからかわれたりしたことはなかった事ってことでいいんですか?」
と伝えた
おじさんの隣に座るおばさんは、ずっと苦しそうな顔をしていた。私と同じような言葉をかけられていたからだろう。反発する私と、反発せずおじさんの横に座ることを決めた人生のおばさん。
「そおゆう言葉はコミニケーションやき、まあ、ね、そおゆうこともあったのも知らんかったがやけどまぁこの家に産まれたからにゃしょうがないことや」引用元(togetter)
と綴っています。
そして最後には西原理恵子さんが否定をせずにコミュニケーションであって仕方がないと肯定しています。
これだけの暴言を浴びせてコミュニケーションと片付けているのが信じられませんし言われた娘は今でも心にこの暴言が刻まれている事でしょう。
娘の鴨志田ひよがブログで告発した内容④【兄弟格差】
西原理恵子さんは長男である雁治さんに対して海外大学へ留学させるなど資金援助をしている事を様々な著書で綴っています。
そんな中で娘の鴨志田ひよさんに対して18歳から資金援助をやめるというLINEが流出しています。
内容としては見れば分かりますが高校卒業まで家にいてもいいがそこからはお金を出さないという内容でさらに大学に行くのでお金を払ってほしいという事を娘の鴨志田ひよさんが明かしていますが、払いませんと言い切っています。
そして現在は削除されているブログでは
『最初は学費も生活費も出さないと言っていたお母さんをほっといたらAOで受かった大学の入学金を、勝手に振り込んでいた、お母さんは本気で私のことを捨てる度胸がないからだ。』
と語っています。
このことから鴨志田ひよさんはどこかの大学には通っているようですがどこの大学かは不明です。
兄には資金援助するのに個人情報も使ってぼろ儲けした娘には資金援助しないって意味が分かりませんがね。
娘の鴨志田ひよがブログで告発した内容⑤【おねしょ】
※『毎日かあさん』とは?
漫画家 西原理恵子氏の漫画作品。毎日新聞の朝刊に2002年10月から2017年6月26日まで週イチで連載された。
ブログ記事を書いた西原氏の娘=鴨志田ひよ氏。直近の記事(https://t.co/LiyIEsJ60O)では、家庭内のストレスから18歳までおねしょをしていたことを告白している。 pic.twitter.com/18974bBTwG
— 滝沢ガレソ🪚 (@takigare3) June 1, 2022
鴨志田ひよさんは2022年4月28日のブログで18歳までおねしょしていたことを明かしています。
原因としてはストレスが原因のようで西原理恵子さんは紙おむつを履かせて布団を濡らさないことを1番に考えていたようです。
これは娘の鴨志田ひよさんにとっては屈辱だったに違いありません。
このエピソードを見ても西原理恵子さんが娘の鴨志田ひよさんに行った虐待がかなりのものだというのが分かります。
西原理恵子の娘は2023年現在、音楽活動もしていて親子関係は不仲
こちら楽しい曲となってますぜひに https://t.co/5tmJaQAyRY
— 鴨志田ひよ (@kontyuzery) January 13, 2023
西原理恵子さんの娘は現在(2023年)舞台女優だということを説明しましたが、ツイッターを見てみると音楽活動をしているようです。
インスタやツイッターを見ても分かりますがかなり闇が深いのが分かりますし、幼少期からこんな毒親の元で育ったのでしょうがないと言ってしまえばそれまでですが自分自身を形成する幼少期に埋め込まれた価値観を大人になってから変えるのは相当大変ですからね。
そして親子関係はどうかというとこういった内容を暴露したことからしても今も不仲なのは間違いないでしょう。
これで親子関係が良好なら逆にびっくりしますが、詳細は娘の鴨志田ひよさんからも西原理恵子さんからも何も無いので分かりませんが。
まとめ
西原理恵子さんの娘は舞台女優そして音楽活動をしている鴨志田ひよさん。
ブログで毒親であることは明かしたことで話題になり内容を見てみればかなりひどいものです。
これだけ幼少期に酷い事をしていれば現在も不仲なのも納得がいきますよね。
そもそも娘に対してこれだけのことが出来る西原理恵子さんが恐ろしいですよ。
今の時代は子供に対する虐待が昔に比べて激増している時代で鴨志田ひよさんのような方はかなり多いでしょう。