プチエンジェル事件に謎が多いのは顧客に皇族や上級国民がいたから?黒幕や真相を徹底調査

2003年7月に東京都赤坂にあるマンションの一室で当時小学6年生だった少女4人が誘拐・監禁されたプチエンジェル事件。

プチエンジェルというのはこの犯人が経営していたデートクラブの名称なのでこの事件は『プチエンジェル事件』という名称がついています。

このプチエンジェル事件には様々な謎があり犯人が逮捕前に自殺していて真相が今も闇の中。

プチエンジェル事件の詳細は?

事件の主犯格はどんな人物?

プチエンジェルの顧客には皇族などがいたって本当?

主犯格は本当に自殺?

プチエンジェル事件の気になる情報をまとめてみました。

プチエンジェル事件の主犯格は死亡している

プチエンジェル事件とは2003年7月に赤坂にあるマンションの一室で起きた事件であり売春目的で少女を誘拐して監禁し下着提供などを行っていた違法のデートクラブ。

このデートクラブの名前がプチエンジェルだったので『プチエンジェル事件』と言われているのですがここで監禁されていた少女が脱走したことで事件が明らかとなっています。

犯人は渋谷を中心に女の子を勧誘しカラオケ5,000円、下着提供10,000円,裸体撮影10,000円など様々な料金コースを提示していました。

このようなことを行いプチエンジェルの運営者は莫大な利益を得ていたようです。

犯人は少女を部屋を1万円で掃除してほしいと言ってマンションにつれ手錠と目隠しをされて監禁し逃げられないようにスタンガンで脅していたようです。

事件が発覚した2003年7月17日には一斉補導が行われ、少年少女1,500人以上が補導されています

プチエンジェル事件の主犯格は吉里弘太郎

プチエンジェル事件の主犯格は吉里弘太郎さんで当時29歳。

吉里弘太郎さんはロリータクラブである『プチエンジェル』を開業し、莫大なお金を稼ぐようになります。

事件発覚直前頃は都内の高級ホテル暮らしで、愛車として2,500万円のシルバーのフェラーリともう一台フェラーリを所有していたようです。

事件後に発覚した吉里弘太郎さんの預金総額は35億円と言われていました。

そして事件が発覚した前日の2003年7月16日にリビングでビニールテントを張り練炭自殺を図り死亡しています。

その翌日に少女が声がしなくなったのを確認し手錠を外し脱走し隣接する花屋に助けを求め駆け付けた警察が少女を保護したという訳です。



プチエンジェル事件には小向美奈子も関わっていたと言われている

プチエンジェルには多くの少女が監禁されて売春されていたのですが、そこには小向美奈子さんも当時いたと言われています。

写真を見ると分かるのですが目や字が小向美奈子さんと一致しています。

このことから『小向美奈子もプチエンジェルにいた』とネット上では噂になっていて天皇の相手をした1人とも噂されています。

小向美奈子さんも少女時代は家出をしていたそうですし家庭環境は壮絶だったのでプチエンジェルにいても不思議ではありません。

プチエンジェル事件が今も謎に包まれている理由

プチエンジェル事件は今も詳細が分かっておらず、謎に包まれた事件として知られています。

少女が監禁されていたヤバい事件なのに何故ちゃんと報道されないのか?

プチエンジェル事件が謎に包まれている理由をまとめましたのでご覧ください。

プチエンジェル事件の謎①【警察が捜査を打ち切り】

プチエンジェル事件が現在(2023年)も謎と言われているのは主犯格の吉里弘太郎さんが突然亡くなった事と警察が詳しい捜査を打ち切りマスコミもあまり報道していません。

マスコミが報じた内容には偏向報道もありかなり不可解な点があります。

判明している事として犯人が借りていた埼玉県久喜市のアパートから1,000本以上のビデオテープと2,000名に及ぶ顧客リストが押収されているのですが、この顧客リストに上級国民の名前があったからだとも言われています。

警察は捜査を打ち切った理由として「偽名が使われており捜査は困難」だとした。しかし、そこには違和感しか残らなかった。実は、名簿には有名政治家や企業幹部など著名人の名前があり、そのために警察は捜査を進めることを断念したのだという。

引用元(TOCANA

この名簿に書かれていた著名人はまた後程説明しますが、上級国民の名前が数多く書かれていた事から警察が捜査を打ち切ったと言われています。

他にも警察が発表に違いがあり花屋の店員は『少女が窓から助けを求めていた』と証言しましたが、警察の発表では『裸足で花屋に駆け込んできた』に変わっていたようです。

そして、吉里弘太郎容疑者は少女らを監禁してから何度か外出していたと報じられましたが、警察は『容疑者は一度も外出しなかったため自殺の可能性が高い』と言っています。

このように警察の発表に違いがある事も何かを隠していると噂される理由になっています。



プチエンジェル事件の謎②【主犯格・吉里弘太郎の謎の死】

プチエンジェル事件の主犯格である吉里弘太郎さんは事件が発覚する前日に自殺したという事を説明しましたが、この死が不可解です

理由はビニールを被った状態で練炭自殺を試みてもビニールが溶けてしまうのでこれで死ぬことは不可能ということ。

Yが奇妙な自殺を遂げた理由も明らかになっていない。Yはビニールテントの中で練炭自殺をしていたとされるが、テントではなく単なるビニールで、その中に置いた七輪で練炭を焚けば、熱でビニールが溶けてしまうはず。つまり、自殺はできないのだ。

引用元(TOCANA

このことから主犯格の吉里弘太郎さんは誰かに消されたのではないかと憶測が立っています。

こういった主犯格がいきなり消されるという事件は色々とありますが、リストに上級国民の名前がある事からもその理由が垣間見れます。

主犯格が謎に死を遂げていることが今でも語り継がれている要因となっています。

プチエンジェル事件の謎③【保護された少女4人は全員死亡】

プチエンジェル事件により小学6年生の少女4人を保護しているのですがこの4人は調べたところ保護して数年以内に全員事故などで死亡しているそうです。

1人は肺炎との合併症で死亡。1人は自殺、1人はひき逃げ、1人は性感染症による死亡しているそうで口封じにより消されたという噂が出回っています。

そもそも保護した少女が全員数年以内に亡くなるっておかしいですからね。

プチエンジェル事件の謎④【ジャーナリストが死亡】

もう1つはプチエンジェル事件を追っていたフリージャーナリストの染谷悟さんの遺体が東京湾で発見されています。

このこともちゃんと報道されている訳では無く捜査がちゃんと行われている訳でもありません。

上記の少女4人や主犯格同様に消されたとネット上では話題になっています。



プチエンジェル事件の顧客リストには皇族の名前もあった

プチエンジェルの顧客リストには有名政治家や企業幹部など著名人の名前があったということが明らかになっていますが具体的にどんな方の名前があったのか?

この顧客リストには皇族の名前もあったそうで、一部名前を挙げると

プチエンジェルの顧客リスト
①秋篠宮文仁新王(皇族)
②高円宮憲仁親王殿下(皇族)
③小沢一郎(政治家)
④糸山英太郎(投資家)
⑤キャノン経営者
⑥加藤良三(外交官)
⑦秋元康(プロデューサー)

こういった方々の名前がありプチエンジェル事件の現場となった赤坂のマンションは小沢一郎さんの資金管理団体『陸山会』が小沢一郎さんの名義で購入したとも言われていてその周辺の土地も『陸山会』が所有していたそうで色々と黒い噂が絶えません。

そして皇族や経営者そして投資家などの名前もあることから警察が捜査に踏み切れなかったと言われていてこれが知られるとマズイ事になるのでプチエンジェル事件に関わった人物は全て消されたと言われています。

皇族や有名な政治家そして経営者などが名を連ねていることから世に知れ渡るとかなりヤバイですもんね。

プチエンジェル事件を隠蔽した黒幕は?

結局のところプチエンジェル事件に関しては主犯格の吉里弘太郎さんや保護された少女4人そして事件を追っていたジャーナリストが消されたことから真相は謎のまま。

このことから事件を隠蔽した黒幕がいると言われていますが、これに関してはネット上で予想されている事しか言えません。

恐らく今後も事件の真相が明るみになることはないでしょう。

プチエンジェル事件の現場となったマンションが小沢一郎さんの資金管理団体『陸山会』のものということや皇族そして多くの上級国民が関わっていると言われている事からこれらの人物が多かれ少なかれ関与している可能性が高そうですよね。

一般人だけの事件であれば事件の真相が明らかとなればマスコミが報道するはずですし何も報道されないという事に闇を感じる方はたくさんいます。

まとめ

プチエンジェル事件についてまとめると謎が多く今もネット上で噂されているのが分かります。

その理由を簡潔にまとめると

プチエンジェル事件が謎に包まれている理由
①主犯格の吉里弘太郎が謎の死
②警察が捜査を打ち切り
③マスコミの報道に偏向がある
④保護された少女4人が数年以内に全員死亡
⑤事件を追っていたジャーナリストが死亡

顧客リストには皇族、政治家、経営者、投資家などの上級国民の名前が多数あった事から事件をもみ消す為に事件にかかわった人が消されたとネット上では言われています。

とはいってもこの事件の黒幕は今後も明らかとなる事はないでしょう。

今でも謎に包まれた事件は多く存在しますが、報道に偏向があると感じたら少しでも疑った方がいいかもしれないですね。



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2 COMMENTS

当時の捜査関係者

20年以上も経つとデタラメだけが誇張されて風説となって残るのですね。
流石に20年以上も経ったので当時の話を少し語ります。
警察がしりすぼみになったのは、スカウト役の少女の親に権力者がいたため。
そして名簿は売春組織の買春者の名簿ではなく、児童ポルノビデオの購入顧客リストだった。
勿論リストの中には嘘か真か権力者や著名人の名前もあった。
しかし立件への確たる証拠にはならず、なによりも当時はそれを罰する児童ポルノ禁止法が不完全で厳格ではなかったので警察は捜査もできず取り締まれなかった。
その後に改正された児童ポルノ禁止法は購入者はおろか単純所持者も罰せられるものへと厳格化した。

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