村上宗隆の筋肉量はプロ野球選手の中でNo.1で入団当初から凄かった

兄の影響で4歳からキャッチボール始め、小学校から本格的に野球を始めた村上宗隆さん。

ヤクルトスワローズに入団して2年目から活躍し始め2022年にはNPB日本人最多となる56号を達成し史上最年少の三冠王も獲得しています。

野球ファンなら誰もが知っているスラッガーである村上宗隆さんですが、何といってもこれだけのホームランを打てるだけのパワーが凄いですよね。

体も大きく筋肉も凄いですが、日々どんなトレーニングをしているのかが気になるところです。

村上宗隆さんの筋肉はどれくらい凄い?

日々行っているトレーニングは?

村上宗隆さんの筋肉の秘密をまとめてみました。

村上宗隆の筋肉は日本人プロ野球選手の中でトップクラス

村上宗隆さんは日本人最多のシーズン56本塁打を達成したことで一躍有名になりましたが、これだけのホームランを放つだけのパワーがある訳であの重厚な体を見ていれば納得がいきますよね。

村上宗隆さんの筋肉量はプロ野球選手の平均値よりもかなり高いようです。

重厚な体に、鋭い目つき。捉えた打球は、逆方向となる左翼フェンスを軽々と越えていく。高卒2年目でセ・リーグ5位の14本塁打をマークする村上。パワーの源泉は188、97キロの体格だけでなく、「筋量」にある。

筋量(内臓含めた筋肉の量)77キロ、骨格筋量(筋肉の量)50キロはチームの日本選手トップ。プロ野球選手の平均値より約7、8キロ高く、胸囲は110センチ、太もも周りは60センチ、腕周りは35センチ、靴のサイズは29センチを誇る。

引用元(サンスポ

たしかにTVで見てても体が大きいですしあの筋肉は相当なトレーニングをしているのは言うまでもありません。

村上宗隆さんの身長や腕回りなどを改めてまとめると

村上宗隆の体格
身長:188cm
体重:97kg
骨格筋量:50kg
胸囲:110cm
太腿周り:60cm
腕周り:35cm
靴のサイズ:29cm

恵まれた体型でホームランをあれだけ量産できるパワーを兼ね備えているのがこの数字を見るだけで納得がいきます。

村上宗隆の筋肉が分かる画像

ユニフォームを着ていても腕の太さが分かる村上宗隆さん。

しかも身長が188cmということでかなり大きいですからめちゃくちゃ目立ちますよね。

腕周りが35cmという事ですが、かなり大きいですね。

少し前の村上宗隆さんですが、胸板が厚く服を着ていても筋肉が凄いのが分かります。

これだけ見ていても村上宗隆さんの筋肉の凄さが分かると思いますし、これだけの筋肉を付けようと思えば日々相当なトレーニングをしているのは間違いないでしょう。



村上宗隆が筋肉を鍛えるために日々行っているトレーニング

村上宗隆さんは脚の筋肉も凄いようで全身物凄い筋肉です。

村上宗隆さんは高校時代から日々ストイックなトレーニングをしていたようでゴールドジムに行ってからグラウンドで練習するという日々を送っていたそうです。

自慢の肉体は熊本・九州学院高時代から励んだ筋力トレーニングのたまものだ。

オフは毎日、ゴールドジムに行ってからグラウンドで練習する流れでしたね。しっかりしたウエートに取り組めていました」と村上。

引用元(サンスポ

ゴールドジムに行ってからグラウンドで練習って中々出来ませんよ。

高校時代からこんな事をしていればこれだけの筋肉がついてあれだけホームランを量産できるのも納得がいきます。

さらに下半身強化のために数種類のエクササイズを取り入れたサーキットトレーニングを積極的に行っていたそうです。

学生時代にこんなトレーニングをしているのであれば現在も行っているのは間違いありません。

これだけの成績を残せるのは日々の鍛錬で培われている訳で大谷翔平さんもそうですよね。
大谷翔平の筋肉はトレーニングと計算された食事から作られているが肉体改造した理由は?

ホームランを量産する選手のトレーニングって真似出来る人は中々いないですよね。

村上宗隆のベンチプレスの数値が凄まじい

村上宗隆さんはヤクルトスワローズに入団当時ベンチプレス110kg、デッドリフト200kgという凄まじい筋トレを行っていたそうです。

成人男性の平均値がベンチプレス40kgでデッドリフト70kgだそうで村上宗隆さんの筋力がどれだけ凄いかが分かります。

そしてこの数字は入団当初の数値なので今はもっと凄い事になっているでしょう。



村上宗隆は入団した時点で筋肉量がチームNo.1だった

村上宗隆さんは上記で説明した通り筋肉量がプロ野球選手の中でNo.1なのですがヤクルトスワローズに入団した時点でチームNo.1だったそうです。

これは元チームメイトだった村中恭兵さんと由規さんがYoutubeで語っています。

そして村上宗隆さんはパワーが1年目から違っていたそうです。

高校時代からゴールドジムに行ってからグラウンドでという物凄い練習をしていたのでプロになった時点でも相当だったようですね。

村上宗隆の筋肉は食事の量も関係している

村上宗隆さんがホームランをこれだけ量産するにはもちろんパワーというのもありますが長いシーズンをバテずに戦えるだけの持久力も関係しています。

その持久力という面で最も重要なのは食事です。
筋肉を作る為にも食事と言うのは重要ですよね。

村上宗隆さんの食欲は怪物級で2019年8月に仙台に遠征に行った時には牛タンを16人前注文したそうです。

ヤクルト・村上の食欲も怪物級だ。6月の仙台遠征中。バレンティンに誘われて、試合後に中山らとともに名物の牛タンを食しに飲食店を訪れた。

助っ人大砲が、いきなり4種類の牛タンを4人前ずつ。計16人前を注文しても「余裕っす。いけるでしょ」と涼しい顔。サラダなどサイドメニューもつまみながら、とろろを掛けた丼飯を2杯も平らげた。

引用元(スポニチ

真夏の猛暑の中でも食欲は落ちないようです。

そして村上宗隆さんの好物は焼肉とラーメンだそうですが、普通ならこれだけ食べれば一瞬で太りますが村上宗隆さんの場合はストイックなトレーニングをしているので食事が筋肉に変わっているのでしょうね。



村上宗隆は筋肉が凄いだけじゃなく柔軟性もある

村上宗隆さんの試合前の練習の風景を見ていると筋肉が凄いだけじゃなく体が柔らかいようにも思えます。

SNSでもこういった声が多くありますが、筋肉があり体が柔らかいって最高じゃないですか。

バッティングにもこの体の柔軟性というのは関係すると思いますし、村上宗隆さんのあのパワーは筋肉だけじゃなく柔軟性も関係していると言えます。

まとめ

村上宗隆さんは高校時代からゴールドジムに行ってからグラウンドで練習という相当ストイックなトレーニングを行っていて今ももの凄いトレーニングを行っているのは間違いありません。

筋肉量がプロ野球選手の中でNo.1で入団した時点でチームNo.1というけた外れの筋肉だったようです。

2年目から活躍できたのも納得しますし今後もものすごい活躍をしそうですね。



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