1964年に『困るのことヨ』でデビューして以降、数々のヒット曲を量産し日本を代表する演歌歌手になった都はるみさん。
そんな都はるみさんは2016年にコンサート活動を休止することを宣言して以降メディアではほとんど見ることが無くなり現在(2023年)に至るまで活動休止状態が続いています。
都はるみさんは現在(2023年)何をしている?
住まいはどこ?
復帰の可能性は?
都はるみさんの近況についてまとめてみました。
Contents
都はるみは2023年現在、矢崎滋と半同棲生活を送っている
2015年11月24日の東京国際フォーラムでのコンサートを最後に単独コンサート活動を休止することを宣言して以降、2016年2月18日に放送されたTBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』にゲスト出演してから現在に至るまでメディアへの出演が一切ない都はるみさん。
歌手活動ももちろん休止している状態で数年の月日が流れていますが都はるみさんは現在(2023年)何をしているのか?
そんな都はるみさんは2021年に元俳優の矢崎滋さんと半同棲生活であることが判明しています。
一方、同じくバツイチの矢崎さんも14年のドラマ出演を最後に活動を停止。昨年9月には週刊誌「週刊女性」の取材に引退を告白した。
現在は東北地方の1泊5000円のビジネスホテルが定宿。はるみは東京に自宅があり、北関東で喫茶店を営む親しい女性とゴルフや温泉を楽しむかたわら、車を運転して通い逢瀬の時間を大切にしているという
引用元(サンスポ)
都はるみさんは2008年に旦那を病気で亡くし2013年に疲労から来る急性喉頭炎で入院したのを境に活動をセーブするようになっていました。
ちなみに都はるみさんと矢崎滋さんの出会いは2008年の都はるみさんの舞台『好きになった人』での共演だったそうです。
都はるみが矢崎滋と親密な関係になった理由
都はるみさんと矢崎滋さんは現在(2023年)半同棲生活を送っていて結婚しているわけではありません。
出会いは2008年ですが、距離が縮まった理由を芸能記者はこのように語っています。
矢崎さんとの出会いは2008年、はるみさんの主演舞台『好きになった人』での共演でした。彼女は私生活では、2008年に長年に事実婚のパートナーだった音楽プロデューサーを亡くしている。矢崎さんはその事実婚相手とも親しかったため、はるみさんは矢崎さんにその人の相談をしたり、相手が亡くなった際には矢崎さんが慰めていたそうです。そこで距離が縮まったといいます。
引用元(NEWSポストセブン)
都はるみさんの元旦那とも仲が良かったようで相談に乗っていた事で距離が縮まったと語っています。
この内容からして都はるみさんは現在(2023年)多忙な日々から解放され矢崎滋さんとまったりした時間を過ごしていることが分かります。
都はるみは2023年現在は元気で東北で暮らしている
都はるみさんは2013年に急性喉頭炎を患っていましたが、現在(2023年)の身体の状態はどうなのか?
2023年5月の時点で矢崎滋さんにポストセブンの記者が尋ねたところこのように語っていたようです。
元気!健康です!二人とも相撲が好きだから、相撲を見ながら食べようと思って(今)お弁当を買ってきたの! 年寄なんだからほっといてくれよ、もう
引用元(NEWSポストセブン)
都はるみさんと矢崎滋さんの関係は現在(2023年)も続いているようでこの時は矢崎滋さんの車に都はるみさんが乗り込み近くのスーパーへ買い物に行ったようです。
そして買い物を終えると肉料理で有名なレストランに入っていったそうで都はるみさんは現在(2023年)矢崎滋さんと東北で暮らしているようです。
『東京が嫌になった』と移住した矢崎さんを追ってはるみさんも東北に。彼女は今、やっと『普通のおばさん』としての幸せな生活をつかんだのではないでしょうか
引用元(NEWSポストセブン)
心身共に健康な状態だということが分かりますし、矢崎滋さんも都はるみさんとの半同棲生活を楽しんでいるようです。
東北まで追いかけるということは都はるみさんは矢崎滋さんの事が大好きなんでしょうね。
都はるみが復帰する可能性は2023年現在のところ無い
都はるみさんは内縁の夫を病気で亡くしてから生気が失われていたそうでその後は活動休止をして現在(2023年)に至る訳ですが復帰する可能性はあるのか?
このことについて『上沼・高田のクギズケ!』で都はるみさんのコンサートを見た上沼恵美子さんはこのように語っています。
新歌舞伎座のコンサートに訪れた際、楽屋もシーンとしており、上沼が送った胡蝶蘭だけが置かれていたそうで、「それもなんかちょっと迷惑だわって顔されてましたよ」と語った。
一緒にエレベーターに乗り、都は舞台へ、上沼は客席へと別れる間際、「じゃあ、見せていただきます」と言っても、都はそっけなく、まったくやる気が感じられなかったとか。
引用元(Asagei+)
活動休止前の都はるみさんはこんな感じだったようで、この様子を見ていると芸能活動を続けていくという意思が全く感じられないですよね。
コンサート前でこのテンションだとやりたくない感じが見て取れますからね。
そして矢崎滋さんとの半同棲生活により『普通のおばちゃん』になれたという風に語っている記者もいるようです。
都はるみさんはこれまでに数々のヒット曲を世に送り出している演歌歌手なのでお金に関しては普通に生活するには困る事が無いと思いますし、長い年月活動をしておらず年齢の事を考えれば歌手生活を再開する可能性はゼロではないかと考えられます。
そして現在(2023年)は歌のレッスンも行っていないそうなので復帰するつもりはないでしょう。
都はるみと矢崎滋は2023年現在お金に困る事は無い
都はるみさんに関してはこれまでに数々のヒット曲を世に送り出しているので芸能活動を続けなくてもお金に困る事はなさそうだと上記で少し説明しましたが、矢崎滋さんも同じくお金には困る事が無さそうです。
矢崎サンは降板時、白鶴酒造さんから功労金をいただいたのだとか。いわく、その額は、サラリーマンの退職金よりも多い額だったというのです。
引用元(NEWSポストセブン)
この二人が半同棲生活を送っているのであれば老後の生活もお金の面では問題ないと言えるでしょう。
そしてホテル暮らしとは言っても東北の1泊5000円のビジネスホテルで暮らしている訳なので都はるみさんや矢崎滋さんからすれば大金という訳でも無さそうです。
都はるみさんの楽曲は現在(2023年)もカラオケで歌う人がいると思いますし、今も都はるみさんは収入があると考えられるのでこれからも二人の熟年カップルの半同棲生活はお金が原因で壊れることは無いでしょう。
まとめ
都はるみさんは歌手活動を休止した現在(2023年)は矢崎滋さんと東北で半同棲生活を送っています。
そして復帰する可能性はほぼゼロで今は歌のレッスンもしていないようです。
多忙な日々から解放され現在(2023年)は普通のおばちゃんとしての幸せを手に入れたようで好きになった人と一緒に楽しく暮らしています。
復帰を願っているファンもいると思いますが、おそらく都はるみさんは今の幸せを優先するのではないでしょうか。