見立真一は2023年現在整形して逃亡中でフィリピンのセブ島に潜伏していると言われている

2012年9月に起きた六本木クラブ襲撃事件。

金属バットを持って店内に乱入してきた10人ほどの男に袋叩きにされた男性が死亡した有名な事件ですがこの主犯格が元関東連合の見立真一。

今も逃亡中で懸賞金が出ている有名な犯罪者ですが、現在(2023年)どこで何をしているのか気になっている方もたくさんいるようです。

見立真一は現在(2023年)どこにいるのか?

見立真一が関東連合の残虐王子と呼ばれるようになった経緯とは?

見立真一の現在の情報についてまとめてみました。

見立真一は2023年現在セブ島で潜伏している可能性がある

2012年9月2日に六本木のクラブ店内に10人ほどの犯人が乱入し1人の男性客を金属バッドで殴り殺害した残虐な事件。

この事件は関東連合と他のグループとの対立抗争に絡んだ人違いにより起こったとされています。

その主犯格が見立真一。

現在(2023年)も見立真一は逃亡中であり重要指名手配として懸賞金600万円となっています。

今も逃亡中と言う事で『見立真一は現在どこにいる?』と気になっている方がいるようで最新の情報としてはセブ島に潜伏しているという情報があります。

見立真一の現在の潜伏先を関東連合元幹部が暴露

見立真一の現在の潜伏先について元関東連合の幹部である方が工藤明男名義でFRIDAYの取材で語っています。

拙著の題材となった事件、いわゆる『六本木クラブ襲撃事件』の主犯で現在も国際指名手配中の見立真一が、逃亡先としているのがフィリピンのセブ島と言われております

真相は不明なのですが、警察含めて認識としてはセブ島から移動していないということのようです

引用元(FRIDAY

工藤氏は六本木クラブ襲撃事件直後はしばらく見立真一とコンタクトを取っていたようでこのように語っていたそうです。

『俺は一生逃げれるし逃げ切れる自信がある。もう日本に未練はない』

とのことでしかもお金は逃亡当初に見立真一の元に2億円ほどわたっているとのことでお金には不自由が無いとのことです。



見立真一は2023年現在、不法滞在状態

見立真一は現在に至るまでに様々なところで潜伏していたようで上記のコメントからも日本にいる可能性は低そうです。

そして見立真一は現在(2023年)外務省から旅券返納命令が出されていて事件の翌年の2013年1月下旬には旅券を失効しているそうで見立真一は現在(2023年)海外にいるのであれば不法滞在状態であることが分かります。

こんな状態であれば海外に潜伏していてもすぐに見つかるのではないかと思ってしまいますが見立真一はフィリピン人名義の旅券を入手してい可能性があると言われています。

見立容疑者の顔写真を印刷したフィリピン人名義の旅券を入手し、第3国へ渡る可能性も考えられるという。だが、それには名義人の出生証明書が必要で、見立容疑者がそこまで現地に食い込めているかどうか。

工藤氏の言うように、本当に2億円が見立容疑者の手に渡っているのであれば、現地事情に詳しい人物にフィリピン人名義の旅券を手配してもらうことは可能かもしれない。第3国へ移動していないとしても、それだけの大金があれば、日本より物価の安いフィリピンなら生き延びられるだろう。

引用元(FRIDAY

見立真一は様々な手段を使って不法滞在からも上手く逃げているというのが分かります。

見立真一は2023年現在、国内に潜伏している可能性もある

警視庁もSNSを使用して見立真一の情報を探っています。

2019年時点では警視庁は『見立真一は国内に潜伏している可能性もありえる』と語っています。

手配の男は、事件直後海外に逃亡していますが、既に、日本に帰国し国内に潜伏している可能性も十分考えられます。
予想される立ち回り先としては、東京都内、静岡県内、埼玉県内及び宮城県内が考えられます。

引用元(警視庁

様々な情報が乱立している事から見立真一の現在(2023年)の潜伏先はどこなのかは不明ですが、不法滞在状態であるならば国内にいても不思議ではありませんが、上記でも少し触れましたが旅券の偽装などで上手く逃げている可能性もあることから見立真一は日本にいるのかどうなのかは分かりません。



見立真一の現在に至るまでも目撃情報

見立真一の目撃情報としてはこれまでの出入国記録としてフィリピンやインドネシアが確認されています。

そして最後の情報としてはフィリピンのセブ島に逃亡し、その後はマニラに潜伏し行方知れずとなっていたそうです。

最後の見立真一の目撃情報としては2019年にマニラの有名クラブで目撃されています。

だが、今年に入り、マニラの有名クラブでの目撃情報があるという。
「匿っているのは現地の大富豪で、他にも多くの人が協力しているようです。現地当局との関係上、日本の捜査当局はなかなか捜査協力が得られず難航しています」

引用元(覚醒ナックルズ

このことから2019年時点では見立真一はマニラに潜伏していたことが分かります。

2013年時点で不法滞在状態だったにもかかわらず、この期間マニラにいたということから上手く逃げているのが分かりますよね。

見立真一は整形して逃亡している

見立真一の現在(2023年)の顔に関して過去に関東連合周辺の人間と繋がりがあった経営者がこのように語っています。

先月は、関係者X氏が会いに行ったと聞いています。見立くんは整形していたようで『最初、誰だかわからなかったよ』と言っていたらしい。今はカネがあるからいいけど、それを使い果たしたらどうなるか

引用元(覚醒ナックルズ

見立真一は現在(2023年)別人の顔になっているようで、指名手配の顔とはまた違っている可能性もあり得ます。

となると近辺にいたとしても見立真一と気づくかどうか難しいところになりますが、逃亡するにあたり整形するというのは定番だったりしますが、見立真一も例外では無さそうです。



見立真一は現在死亡しているという噂もある

見立真一は現在(2023年)死亡しているという噂もあるようです。

この理由としては何年たっても見立真一が逮捕されないのですでに死んでいるのではないかという憶測から来ているようです。

他にも国内はもちろん現在(2023年)は有益な情報が無い事も理由のようです。

ただ本当に見立真一が死んでいるのかは知りませんが有益な目撃情報が無い理由は『海外にいる可能性が高い』ということと『見た目が整形で激変している』ということがありますので死んでいるとは言い切れません。

そして関東連合の元リーダーということから見立真一の逃亡をサポートする人も必ずいると思うのでうまく逃げていると考えるのが普通でしょう。

見立真一は元々がり勉で秀才だった

見立真一が関東連合の残虐王子と呼ばれるようになった経緯は何なのか?

見立真一は1979年3月16日に静岡県沼津市に生まれ父親はタクシー運転手で姉がいて仲のいい家族だったそうです。

この感じから残虐王子になる理由が分かりませんし元々見立真一は明るい性格で成績も中の上だったため何も不自由が無さそうです。

そんな見立真一が変わるきっかけとなったのが家族と共に静岡を離れて東京都杉並区に引っ越し中学2年の時に不良メンバーになってしまいます。

この時から見立真一は精神的におかしくなってしまったようで猫を交通の多い道路に投げつけたりナイフで切り刻んだりと異常な行動を取るようになっていたと言われています。

そして不良グループのメンバーとなり中学を卒業後はヤンキー高校として有名な都立永福高校に進学。

そして入学した時には見立真一は手に負えないワルになってしまい入学僅か2ヵ月で中退。

高校を中退した理由として学校で暴れ手が付けられなくなったという説や女性に性的暴力などがあります。

その後見立真一が中心となって結成した『永福町ブラックエンペラー』のメンバーと共に当時消滅危機にあった関東連合を復活させます。

復活した関東連合は見立真一をリーダーとして抗争相手を半殺し状態にすることもあり見立真一は残虐王子と呼ばれるようになりました。

この経緯から東京へ引っ越したことが大きな転機だったと言えるでしょう。

まとめ

六本木クラブ襲撃事件の主犯格の見立真一は現在(2023年)フィリピンのセブ島にいる可能性がある事と国内にも潜伏している可能性がある事が分かりました。

そして2019年にマニラで目撃情報があって以降は有益な情報がありません。

事件から数年の月日が流れていますが見立真一は現在もどこかに潜伏していて逮捕されることはあるのでしょうか



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