長年女優として活動している松坂慶子さん。
10代の頃からヒットドラマや映画に出演し続け最多主演女優記録を保持していて日本を代表する女優であることは間違いありません。
松坂慶子さんは1952年生まれなので還暦を余裕で超えていますが、そんな年齢とは思えないくらい綺麗ですよね。
今でもこれだけ綺麗な松坂慶子さんは若い頃は相当綺麗だったのは間違いないでしょう。
松坂慶子さんの若い頃はどれくらい綺麗だった?
今と若い頃を比べるとどれくらい変わっている?
松坂慶子さんの若い頃の画像などを中心にまとめてみました
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松坂慶子の若い頃は超綺麗で石原さとみに似ている
若い頃の松坂慶子より美しい女性は多分数えるほどしかいない。 pic.twitter.com/af7uKyqvCR
— たくを (@takuwodayo) June 16, 2021
松坂慶子さんは10代の頃から女優として活動していて現在(2023年)70歳なんですが、そんな年齢とは思えないくらいに美人です。
一般的に70歳と言えばもうおばあちゃんと呼ばれる年齢なんですが、松坂慶子さんはおばあちゃんどころかまだまだ妖艶さがあってスタイルもいいですよね。
そんな松坂慶子さんは若い頃は相当美人で今で言うと石原さとみさんに似ているとも言われています。
松坂慶子さんが10~40代の頃の画像をまとめましたのでご覧ください。
松坂慶子の若い頃の画像①【10代】
松坂慶子さんは15歳の時にドラマ『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』に出演して以降50年以上にわたって女優として活動しています。
松坂慶子さんが10代の頃を見てみても今でも通用するくらい可愛いですね。
1971年に出演した『夜の診察室』での松坂慶子さん。
この時19歳ですが古臭さが一切なくて、昔の松坂慶子さんは相当人気があったのは間違いありません。
松坂慶子の若い頃の画像②【20代】
続いては松坂慶子さんが20代の頃の画像を見ていきましょう。
こちらは1974年の時なので松坂慶子さんが22歳の時のもの。
20代前半でこの色気は何なんでしょうね。
こちらは20歳の時の松坂慶子さん。
めちゃくちゃ石原さとみさんに似てますよね。
若い頃の松坂慶子さんが石原さとみさんに似てると言われるのがめちゃくちゃ分かります。
念のためにもう1度言っておきますがこれは20歳の時の松坂慶子さんですよ。
1977年に公開された『坊ちゃん』の時の松坂慶子さん。
この時25歳ですが、大人の女性の色気があって今の松坂慶子さんに通じるものがありますね。
1979年に公開された『配達されない三通の手紙』の時の松坂慶子さん。
この時27歳ですが、松坂慶子さんがついに脱いだと話題になった時です。
1981年に公開された『青春の門』の時の松坂慶子さん。
公開されていた時、松坂慶子さんは29歳ですが年齢を重ねるにつれて妖艶さが増して老けている感じが一切しません。
20歳の頃よりもかなり色気が増したように感じます。
これだけ見ても若い頃の松坂慶子さんは色気があって美人だというのが分かります。
松坂慶子の若い頃の画像③【30代】
続いては30代の頃の松坂慶子さんを見ていきましょう。
こちらは徹子の部屋に出演した時の松坂慶子さんですがこれが約40年前の松坂慶子さんですが古臭さが一切ありません。
33歳の時の松坂慶子さんですが、若い頃と言われるような年齢ではないかもしれませんが見た目は30歳を過ぎているとは思えないですね。
1987年に公開された『女咲かせます』の時の松坂慶子さん。
この時35歳でアラフォーと呼ばれるくらいの年齢ですが、20代の若い頃と比べても劣化している感じがありません。
39歳の時の松坂慶子さんですが、40歳手前とは思えないですね。
松坂慶子の若い頃の画像④【40代】
最後は40代の頃の松坂慶子さんを見ていきましょう。
年齢的に若い頃とは言えないかもしれませんが、一応まとめてみました。
ちなみにこちらは1993年公開の映画『男はつらいよ 寅次郎の縁談』の時の松坂慶子さんです。
1998年に公開された映画『卓球温泉』の時の松坂慶子さん。
この時46歳ですアラフィフなんですが、まったくそんな感じがしません。
40代になっても松坂慶子さんは色気満載でマダムの雰囲気が漂っています。

松坂慶子は若い頃から色気があってスタイル抜群
松坂慶子さんは若い頃からスタイルも抜群。
昔に出演した作品を見てみると脱いでいるのもありますし、けっこう色気満載の映画が多かったりしますよね。
これはスタイルが良くないとこういった映画には出演できませんからね。
TBS系テレビドラマ『水中花』に出演した時はバニー姿を披露していてその後発売したシングル『愛の水中花』でもバニー姿も披露しています。
この時、27歳くらいですが20代でこれだけ色っぽいのが凄いですし若い頃の松坂慶子さんは男性から相当な支持を得ていた事は間違いありません。
若い頃の松坂慶子は女性からも憧れる存在だった
若い頃の松坂慶子さんは美しさ、色っぽさ、儚さ、女性の美しいところを全部兼備えていて今いる女優の方々と比較しても若い頃の松坂慶子さんは群を抜いているような感じがします。
昔の松坂慶子さんを見て間違いなく男性からは多くの支持を得ていたのは間違いありません。
それだけじゃなく女性からも憧れの存在だったようです。
バニーガール姿で「愛の水中花」を歌った姿には女性も惚れ惚れするほどだったとのことで当時の映像を見ても納得がいきます。
20代でこの妖艶さが出るのは10代もしくはもっと前から意識していないとこの雰囲気は出せないですよ。
松坂慶子は若い頃に清純派からの脱皮を果たしている
松坂慶子さんは1972年にそれまで所属していた大映が倒産したことで松竹に移籍しています。
その後は大河ドラマや時代劇などに出演していたのですが1978年に出演した映画『事件』でスナックを営む坂井ハツ子を演じこれまで演じてきた清純派の役とは一変しています。
そして『配達されない三通の手紙』では脱いで話題になってその後のTBS系テレビドラマ『水中花』ではバニー姿を披露してこれまでのイメージとはガラリと変わって妖艶さが際立っています。
この『水中花』は松坂慶子さんの代表作でもありますよね。
時代劇からいきなりこういった役を演じるのは相当ですし松坂慶子さんは若い頃から演技の幅が広い事が分かります。
当時の『配達されない三通の手紙』や松坂慶子さんが若い頃に出演していて作品のいくつかは現在U-NEXTで見ることが出来ます。
昔の松坂慶子さんを見てみたいと思う方はチェックしてみてくださいね。
松坂慶子は若い頃、様々な賞を受賞している
松坂慶子さんは若い頃から数々ヒットドラマや映画に出演し歌手としてもヒット曲を世に送り出しています。
そんな松坂慶子さんは2009年に『紫綬褒章』を受賞されましたが若い頃にも数々の賞を受賞しています。
とりあえず松坂慶子さんが20代、30代の頃に受賞した賞をまとめると
・日本有線大賞特別賞受賞
②1981年
・日本アカデミー賞最優秀主演女優賞
・ブルーリボン賞主演女優賞
・報知映画賞主演女優賞
③1982年
・日本アカデミー賞最優秀主演女優賞
・キネマ旬報主演女優賞
・毎日映画コンクール主演女優賞
・エランドール賞特別賞
④1990年
・日本アカデミー賞最優秀主演女優賞
・キネマ旬報主演女優賞
・毎日映画コンクール主演女優賞
・ブルーリボン賞主演女優賞
・報知映画賞最優秀主演女優賞
・日刊スポーツ映画大賞主演女優賞
⑤2000年
・毎日映画コンクール女優助演賞
20代、30代の頃にこれだけの賞を受賞していて演技の部分でもかなり評価が高いのが分かります。
美しさだけじゃなく演技力も兼ね備えた唯一無二の存在だったことが分かりますよね。
松坂慶子は若い頃と比べてどれくらい劣化している?
松坂慶子さんの若い頃は女性の憧れる要素を全て兼ね備えた感じでまさにパーフェクトと言えるでしょう。
そして現在(2023年)の松坂慶子さんは劣化したという声を見かけますが実際の所はどうなのでしょうか?
これは個人的な意見になってしまいますので参考程度に聞いてもらえればと思います。
見た感じでは体型は太りましたが、70歳近くになったにも関わらずこれだけ綺麗な状態を保っているのは凄いと思います。
『吉永小百合さんは綺麗なのに松坂慶子がめちゃ劣化して残念』
なんて声もありますが、体型以外の所ではとてつもなく劣化したとは思えないです。
そりゃ若い頃と比べたら変わったとは思いますが、普通70歳近くになったらもっとシワシワになってますよw
40代の頃の松坂慶子さんを見てもスタイルは変わってなかったのが分かりますし、松坂慶子さんは若さを保つためにそれなりの努力をしているのは間違いありません。
最近の松坂慶子さんは太ってしまいましたが、可愛らしさは変わってませんよね。
まとめ
松坂慶子さんは若い頃、女性が憧れる要素を全て兼ね備えたパーフェクトな女優だったことが分かります。
現在(2023年)も女優として活動されていますが、昔から演技力もピカイチだったのが受賞した賞を見れば言うまでもありません。
松坂慶子さんはこれから何歳になるまで活動されるのか分かりませんが、これからも可愛らしさを保ってほしいところです。