小泉進次郎の名言ポエム語録!中身スカスカのバカ発言満載で笑うしかない

元内閣総理大臣である小泉純一郎の息子で現在は環境大臣などを務めてる小泉進次郎さん。

28歳で議員になって順風満帆でありますが、環境大臣に任命されて以降の発言がポエムと言われあまりにも中身が無いってことから『バカ』と揶揄されてますよね。

そんな小泉進次郎さんの名言やポエムなどをまとめてみました

小泉進次郎の名言・ポエムまとめ

小泉進次郎さんの言い回しはネット上で話題になっていて「中身がありそうで中身がない」といじられてます。

そしてネット上では『小泉進次郎構文』とも言われてて小泉進次郎さんが実際に言いそうな言葉を使って投稿しているポエムや名言を出しているアカウントも存在します。

これはあくまで一部ですが、確かに言いそうですからねw

では小泉進次郎さんが実際に言っていた名言、ポエムを見ていきましょう

小泉進次郎の名言ポエム集①【楽しくクールにセクシーに】

小泉進次郎さんといえばこれは外せないでしょう。

環境大臣に任命されてニューヨークの国連本部で開かれた環境関連のイベントに出席した際に気候変動の問題について『楽しくクールにセクシーに取り組むべきだ』と発言してます。

これはもはや名言ですよw

こんな国際会議の場でこんな中身のないことを堂々と言えるのは相当頭がバグってないと言えないっすよ。

これは小泉進次郎さんが一躍有名になったともいえる名言でありポエムでもあります。

小泉進次郎の名言ポエム集②【今のままではいけない】

環境問題を訴えるグレタさんの講演を聞いた後に小泉進次郎さんが「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っている」と発言しています。

これも小泉進次郎構文が生まれるきっかけともなった名言ですよね。

同じこと2回言ってるだけですからね。

ただこれだけ自信満々に言っている事が小泉進次郎さんの凄いところです。

小泉進次郎の名言ポエム集③【30年後の自分】

記者から中間貯蔵施設の汚染土を30年後に福島県外に移すっていう国の約束について問われた小泉進次郎さん。

しかし質問には全く答えずにこのようなポエムを語ってます。

『30年後の自分は何歳なのかというのを考えたときに』という言葉から始まっていますが、笑えますねw

そして最後には「約束は守るためにあります」と発言していますが、詳細語れよって話です。

どーせなんもせんやろとみんな思ってるのではないでしょうかね。

クールに汚染土放置するんじゃないですかねw

小泉進次郎の名言ポエム集④【のどぐろ】

続いては汚染水の海洋放出に関して小泉進次郎さんに対し受け止めを聞いたところ小泉進次郎さんはこのように語っています。

小泉氏「この前、私は小名浜で地元の組合長とお会いしましたが、いま試験操業で何が獲れるんだと言ったら、『最近ノドグロが獲れるんだ』と。

『あ~福島、ノドグロ獲れるんですか、私ノドグロ大好きなんですよね』って言って、『じゃあ今度一緒に食べよう』って、『環境大臣室にぜひお越しください』と。『一緒にノドグロ食べましょうよ』って言ったときの、あの『いいんですか』っていうね、喜んだ顔。嬉しかったですね。

なので、けっしてそういった皆さんが、ふたたび傷つけられることがあってはならないと。その思いで、こういった問題にもしっかり向き合っていきたいと思っています」

記者「どう取り組んでいくかをうかがった。ノドグロの話を聞いているつもりではない」

引用元(NAVERまとめ

まぁ、そうなりますよねw

記者が正しいと思いますがここでのどぐろの話をぶっこんでくるというのは名言というのを超越したバカですよ。



小泉進次郎の名言ポエム集⑤【ステーキ食べたい】

温室効果ガスを削減するということに対しまさかのステーキ毎日食べたいっていう発言。

そこを聞いているんじゃなくて温室効果ガスを削減するにあたってどうとらえているかを聞いてるんやって話ですw

小泉進次郎の名言ポエム集⑥【育休は休みじゃない】

小泉進次郎さんが育休を所得して感想を述べたのですがこれも立派な名言であり『小泉進次郎構文』として語られています。

内容は「休むという言葉が入っているが休みなんかじゃない」。

言いたいことは「おむつを替えたりミルクをあげたりで全然休めなかった」というもの。

バカ過ぎてどこからいじろうかという話です。

世間のママさんを敵に回すような名言ですね

小泉進次郎の名言ポエム集⑦【反省しているんです】

新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を欠席し講演会の新年会に参加したことを突っ込まれたときの発言です。

「反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思うが反省をしていると言いながら反省している色が見えないというご指摘は私自身の問題だと反省している」

何が言いたいんですかね。

これは立派な『小泉進次郎構文』であり名言です。

とりあえず「反省している」ということを伝えたいみたいですが。

小泉進次郎の名言ポエム集⑧【46という数字】

小泉進次郎さんは2021年4月に放送された『NEWS23』に出演した時に2030年度の温室効果ガス削減目標についてこのように語っています。

『くっきりとした姿が見えているわけではないけど、おぼろげながら、浮かんできたんです。“46”という数字が』

と言っていてこれを聞いていた小川彩佳アナが『浮かんできた?』と聞き返しそれに対し小泉進次郎さんは『シルエットが浮かんできた』と応えています。

このやり取りもかなり話題になっていてSNSではまた『小泉進次郎の名言』として語られているようです。

この発言からも分かりますが、小泉進次郎さんは何も分かっていないんでしょうねw

おぼろげに決めるんじゃなくて色々なデータなどから明確な数字を言えよって思ったのは僕だけじゃないと思います。

小泉進次郎の名言はそこらの若手芸人より面白いわw
のんきな野郎
のんきな野郎




小泉進次郎の名言を世間が真似している

小泉進次郎さんの名言・ポエムは『小泉進次郎構文』としてネット上から世間に渡り大喜利のように日々コメントされています。

これは実際にある看板。

本当に小泉進次郎さんのポエムのようです。

『小泉進次郎構文』を一部紹介すると

笑えますね。

小泉進次郎さんの名言は世代を超えて揶揄されもはやお笑い芸人も嫉妬するレベルですよね

小泉進次郎は中身スカスカな発言を自信満々に言うから名言に思える

小泉進次郎さんの演説は父親の小泉純一郎さん譲りの熱のこもった演説で有名です。

中身スカスカな発言も名言として語り継がれるのはこの熱と自信満々の姿から来ている訳です。

政治アナリスト伊藤惇夫さんは

「話術は優れているが中身は空疎だ。原発事故の汚染水についても謝罪はしたが、国や環境相として今後どう対応するかが発言からは分からない」と指摘しています。

そして

「話し方が回りくどくなるのは、足をすくわれないための防衛反応だ。用意して臨む会見では明瞭に話すが、突然の質問の場合、真意を明らかにしない姿勢は大臣になっても変わらないだろう」と話している。

引用元(東京新聞

普通の人なら何もわかっていないとオドオドするところなんですけど小泉進次郎さんは何もわかってなくても自信満々で話を逸らしたり中身のないことを堂々を言うんで普通の人じゃまず出来ないことをやっている訳です。

天才とバカは紙一重なんて言いますがある意味天才かもしれません



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